rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

愛が不足している

愛が不足している。そう口で言うのは簡単だった。問題は、爪だった。あるいは爪のようなものだった。 心によどみがあった。バンパイヤが暴れていた。血を吸うのだ。奴らは。 銀行に行った。机の上にはハンカチが敷かれていた。誰のものでもないようだった。…

自由の閃光

自由の感覚。抹茶の閃光。物理的ビバーク。カモフラージュの可能性。ハイスペックな和尚さん。見積もりだけで済ませてはいけない。カルシュウムの取りすぎで、マントヒヒになったよ。絶望感。無力感。何もかも無力だよ。高木ブー伝説以下だよ。無力無力無力…

うなぎパイ

うなぎパイにはうなぎパイのルールがある。 ロボットを動かすのにエンドルフィンは必要ない。 かもめの力。ウルグアイの怒り。 楽しさ重視で本質を見失う。本質?本当のこと。良いこと。優れていること。意味の有ること。勝ちのあること。光があること。魔法…

うさぎ

うさぎが跳ねている。うさぎは跳ねるだろう。うさぎなんだから。 鈍行列車で生きている。袋に入っている。 声がでないときは沼に行けばいい。 いつでもいいよ、と思う。思うだけで終わる。 全体的に心をバーニングしてあげてほしい。 そこに意味はあるの?コ…

ふるえている。

時間がふるえているし、機械がすべてをなかったことにする。伝達の義務を怠った為に処される刑。マンダリンオレンジとペッパーソーセージの関係性。クラッチがかみあっていく。 ソーダ水を割る。苦虫で割る。袋の中には粉。明太子の力。 本当のことは言えな…

サルサ、踊れない

毎度毎度、申し訳ないけれど 僕は君と一緒には行かれない サルサも踊れない 陰惨なリズムを刻むだけさ 鳩に豆鉄砲を食わせるのが仕事さ 悦に浸ることなんて出来ない 快楽を貪るなんてまっぴらだ せめて、輪廻の後にしてくれ

メガネ

百八十四万のパレスチナ自治区がある 祭は毎夜行われる ナナメ方向の光が眼球に突き刺さる ハメを外している タガが外れている ジグソーパズルが夢を破断する あの日のように

全てを知るもの

分断された太陽 朽ち果てた監獄 世界には順番が足りていない 盗み人は林檎で世界を磨く プラスチックは土壌をメタメタにしてしまう 穴が広がる 手品はもう終わっている 全てを知るにはもう遅すぎた

白い白鷺

攻撃されている 破壊光線を撃ってくる やられる前にやれ 獄卒の女をやれ 心のままにやれ 殺害の鐘は鳴る 弁償法は栄華を極める 不細工を消せ 緑色に染めろ いつか自分が 白い白鷺に変わるまで

赤く燃え盛る炎 俺を笑っている 闇夜に咲く花は 電解質の実をつける やばいよ感覚だけで生きて 実になって花になって それは循環の話 いつも俺を笑う 炎がした話その花が欲しいなら 全部を殺してしまっても構わない 全部を笑ってしまっても構わない それは炎…

レバニラの歌

私はいつも関係性のるつぼでたゆたっている 自由に言葉を扱ったせいで罰を受ける それがどうした 愛や夢や希望や レバニラ炒めを歌え レバーとニラをフライパンで炒れ 畜産と農産に携われ それがおまえの使命 私の宿命

メガネケースの男

ペンネを持って行ってしまう黒い男 メルセデスベンツを乗り回す男 あいつはいつも一人で 危ない橋を渡りやがる 凍った時を メガネ色に染めなさる ファンキーに生きたいよ グッドシーズンを教えてくれよ 未来には 逆上がりが流行するし デッドラインは常に一…

マンドリルの覆滅

イタリア料理をイタメシと呼ぶやつと一緒にベースボールに興じる 不思議なことだ 私はあんなに種々のお面を嫌っていたのに 今ではマンドリルと踊っているよ いろいろなものを掴まれているから お嫁にいけないよ マジックリンをかけすぎたよ べらぼうに安価だ…

プレイヤーのいない世界で

大事なのはボキャブラリーなのか?語彙力なのか? 同じことを違う言葉で言うのが語彙力なのか? 難しい言葉を知っていることが偉いのか? 満たされた盃よりも特別なプラトー 普通のプラトー ゆったゆた それは擬音 横断歩道を渡ることがこんなにもこの私の世…

庭の愛

愛してもいいですか?笑ってもいいですか? コンクリートをばりばり破砕してもいいですか? プライベートな時間を持て余してもいいですか? 山頂に生えた木にとまった鳥を詳しく観察してみてください つまらない言葉をかけないでください より高いところでエ…

罪業袋

袋の中に詰まった自分の罪業を 駅のロータリーでばらまく その快楽 その解放 それでもぼくは毎日 重い袋を背負って帰宅する 夢も希望もなく あるのは罪業だけ そうやってぼくは墓場まで 歩いていくのかと思っていたけど 実際はそんなはずもなく 夢も希望も存…

駅のホームを爆砕して

種子がある程度まきちらされる 困難が僕を制圧したから マキアートにたどり着くことが可能 全ユーゴスラビアが叫びだす 光の粒が 未来を映す 映写する それは呼吸の問題 リズムの問題 バラバラに引き裂いた肉 私の肉 プレパラートって言ってみて プレパラート…

イメージが貧困です

方法は自在です 理論は従順です 未来は観測されます 歌声は収束します 全体の利益のために 破壊を好みます イメージが貧困です イメージが貧困です ここから始めてください

自由って何ですか

自由って何ですか 自由って何ですか 私は問います 私は問いかけます あなたは自由ですか 自由とは何なのですか 友達って何なのですか 生きることは死ぬことなのですか 死ぬことは生きることなのですか 曖昧な時間は明確な空間をとらえることが出来るのですか…

燃やせ

燃やせ。燃やせ。燃やせ。 お前を支配しようとするやつを燃やせ。 お前を傷つけようとするやつを燃やせ。 お前を燃やそうとするやつを燃やせ。 お前を燃やせ。

無駄

わかめわかめわかめ。わかめの呪い。さん年前からわかめだった。五年前にもわかめ。わかめしかない。その存在。その思考。その猶予に乾杯。完敗。 出来ることは何も無いし、わかめにも見捨てられた。わかめ。わかめ。わかめだけにはわかめられたのに。のに。

天将奔烈

巨塔を焼殺する身振りで品性を問う。 いつも通りすぎてつまらない。 わくわくする機会が地肌を滑っていく。 混雑した歯車が元に戻らない。 姉妹、盆栽、批評。その空間。その時間。その空虚。 いつだって意味を考えているし、それがポーズとしての考え、はっ…

どぜうもん

イエス・どぜうもん ノー・ワイフ イエス・どぜうもん ノー・キーパンチャー イエス・どぜうもん ノー・フューチャー イエス・どぜうもん 南斗爆星波

わさび

順番の希望。紐を締めて紐を締めて。 唐突に出現、えくぼの花。 わさびっていうのはこうしてプランターの肥料には使えません。常識です。 ピーピング、キーピング、オペラを習いました。 袋小路で私は、時計を買いました。土蔵でした。

べらんめぇが

べらんめぇが私を支配する べらんめぇが私を統合しようとする べらんめぇが世界を統治する べらんめぇが究極を想像する みかん箱には妖精の気配、気配、気配。 どうしてもそのハンマーを私の頭に叩きつけなければならないのですか? それは、ペット茶のため…

パトリオット

マジカルな宝石 リリカルな布石 緞帳の裏に 回る奇跡 独房 愛されて君は こたつの上に残った残滓ペイパーにこの宇宙がバラバラで 一月先の和歌山が全自動ミサイル発射装置 こぼれる 具体的方策 方度 侍のために固められた言葉

ダーク子守唄

闇の中でフラダンス 世界は輪を作っている 時計の数だけ盆ダンス 黒糖を塗りたくってやる 弁別の必要性に崩れ者たちはお手上げ 刹那 首が飛んだ

力の限りを尽くせ。力の限りを尽くせ。

力の限りを尽くせ。力の限りを尽くせ。 愛を込めて。愛を込めて。 錯乱する浜辺には歌の数だけ事実誤認が存在している。大盛りである。 爆風の見取り図をペンで擦れば、疑いの損失をテイク可能。 私に雄鶏を絞め殺すことは出来ない。出来ないさ。 それはパフ…

うんたらかんたら

こうやって理屈をこねてる時間が惜しい。あらゆるものは灰になって芥になって尻すぼみになるにも関わらずそれらの事実、現実はわたくしになんの影響も効果も、教条も真理ももたらさない。一つだって確かに言えることが存在しないと言うことはあるいはそれは…