おっぱいいいなぁ、と思う。なぜそんなことをわざわざ書かなければならないかというと、私が日常感じている「おっぱいいいなぁ」という感覚は、こうして文章にしなければ、どこにも発せられること無く、どこかへ消え去ってしまうからかもしれない。
なにしろそんなことを発言したりmixiの日記に書いたら、家族や女性の知り合いにドン引きされてしまう。それはそれで構わないのだけれど、わざわざ自分の人間関係を破壊したいほどの自暴自棄におちいっているわけではないので。
おっぱいいいなぁ。わたしは、Tシャツを着た女性のちょっと強調されたおっぱいがすごく好きです。特に髪型などが華美すぎず、かつ顔の作りが整っているとなおよいです。しっかり噛むのが極上です。
おっぱいは消えてしまう。わたしの大切なものも同時にいつか消えてしまう。だのにわたくしは自由になれない。もっぱら自分のせいで自由になれない。
わたしはおっぱいになりたい。十中八九おっぱいになりたい。世界の崩壊と同時におっぱいになりたい。