rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

ガードについての雑文

どうも最近ガードの仕方がわからなくなっていた。
というのも、ガードするとき、何にどの程度意識を割けばいいのかわからなくなっていたのである。
直ガ?フォルト?投げ?中段?相手の選択肢は多種多様。何を警戒すればいいのかわからない。その結果、むやみに直ガを狙って自滅したりしていた。
で、いろんな対戦動画などを見てたどり着いた結論。
それは、とにかくノーマルガードを最優先すること。
もちろんこのへんはゲームやキャラによって変わる。少なくともギルティやブレイブルーのオーソドックスキャラを使う場合の話になる。
まずは中下段の崩しを喰らわないことを最優先。テスタメントの起き攻め6Pなど一部の例外を除けば、中下の択は見てからガードが間に合う。
すると相手は固め続けるか、投げ・めくり・ガー不等、別の崩しをやってくる。
固め続けてきた場合、段々距離が離れるのでなんとか抜け出す。距離が離れれば比較的安全になるので、フォルト(バリア)や直ガ(ギリガ)を使いやすくなる。
別の崩しをやってきた場合。もちろん、暴れ(直ガ暴れ)、バクステ・ジャンプ逃げなどで崩しを挫くのが理想。しかしここが格ゲー最大の読み合いポイントの一つなので、勝ったり負けたりする。ちなみにこの崩しの癖を読むのが人読みの基本だと思う。
いろいろ書いたが、簡単に言えば中下段をノーマルガードできればとりあえず対戦にはなる。
直ガ・フォルトなどの特殊ガードもあるが、初めのうちは、直ガはバンディットブリンガーやポチョの6Pのように見やすい技、フォルトは空中ガードや相手の固めが長く続くような状況で使えばいいと思う。

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT- (ブレイブルーコンティニュアムシフト) (通常版) (特典なし)

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT- (ブレイブルーコンティニュアムシフト) (通常版) (特典なし)