- 出版社/メーカー: 近江兄弟社
- 発売日: 2004/02/16
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
買った理由
と言っても、このシェービングクリームを買ったのは実は偶然だったりする。というのも、もともとはネットで「メンソレータム」のシェービングクリームがイイという情報を見つけて買いに行ったもののどの薬局にも売っておらず、仕方ないので家族に、買い物する時についでに探しておくよう頼んでおいたら、その家族は「メンターム」のシェービングクリームを見つけ、似ているから、という理由で買ってきたらしいのである。間違って買ったわけではないらしい。なお、「メンソレータム」のシェービングクリームは後日別の薬局で見つけて購入したので、気が向いたらレビューすると思う。
使用感
そんなわけで、本来手にするはずの無かったメンタームのクリーム。恐る恐る使ってみたところ、これがなかなかにいい感じ。今まで、某低価格男性用化粧品ブランドのシェービングジェルを使っていたが、あの辺のブランドの商品はどれもこれもスースーして肌への刺激が強い。しかしこれは違う。肌への刺激がとても少ないし、メントールの香りも爽やか。剃り心地もいい。
まぁぶっちゃけた話をしてしまえば、この価格帯の髭剃りジェル・クリームに効用面での差異はあまり無いと思う。香りなどの好みに合わせて選べばいいんじゃないかと。クリームの質よりも、髭剃り自体の手順やテクニックの方が重要ではなかろうか。メンタームのクリームの場合は、メントールの香りや、肌に優しい(感じ)、あとジェルと比べると洗い流しやすいのが長所ではないかと思う。
余談だが、この商品の使用方法には「カミソリをたびたびすすぎながらそってください」と書いてある。今までこの方法を知らなかったが、やってみると確かに剃りやすい。刃が清潔な状態に近いほうがよく剃れるのだ。もっと早く知っておけば良かった。
更に余談だが、何故最近はジェルタイプのシェービングクリームが多いのか、とちょっと考えたが、多分肌が見えやすいからなのだろう。自分はあまり肌を見ずに剃るのでクリームでも問題ないと思う。
まとめ
それにしてもこの商品、最初に見たときは、パ◯リ?と思ったものだがとんでもない。特に、カミソリ負けに悩んでいる人なんかには、十分オススメできるんじゃないかと思う。ただし、あまり薬局に置いていないのが難点。