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BootCamp上のWindows8 RTMでffdshowを使った

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 ほぼ昨日の続き。
 昨日はVirtualBoxという仮想OSソフトでWindows8 RTMを動かしたが、実はその目的は、とある動画ファイルを再生するためだったり。
 その動画ファイルは、『ffdshow』というコーデックを使用しているのだが、ffdshowはWindows専用のコーデックだったためMacでは再生できず、Windowsを動かす必要があったのだ。
 で、昨日はVirtualBoxでの再生を試みたわけだが、流石に仮想環境で動画ファイルを扱うのは、処理速度的に結構しんどかった。ので、結局BootCampをでWindows8 RTMをインストールし直すことにした。
 まず、Boot Campのやり方だが、基本的に僕が以前書いたやり方と同じでOKだった。ただ使用するファイルを、下に貼ったリンクのページから飛んで、画面一番下からダウンロードできる、Windows8 RTMのisoファイルに変えればいい。
Download Windows 8 Enterprise Evaluation
MacBook AirにWindows8 CP・RPをインストールする方法(追記あり) - 思考だだ漏れノート
 次にffdshowのインストールだが、こちらのサイトが参考になる。
ffdshowのインストールと基本的な設定、使い方 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
 要点を書いておくと、まずffdshowの有志による改良版である、『ffdshow tryouts』を、下のリンク先からダウンロードしてインストールする。念のため32bit版と64bit版の両方をインストールしておくといい。インストール時に出るダイアログは、規約の同意以外は全てデフォルトでOK。
ffdshowのインストールと基本的な設定、使い方 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
 しかしこのままではffdshowは使えない。どーやらWindows7は外部のコーデックをブロックしているらしい。そのへんはWindows8も同様のようだ。そこでそのブロックを解除するために、『Win7DSFilterTweaker』というソフトを使う。下のリンク先からダウンロードできる。使い方は簡単で、起動したらffdshowにチェックを入れてApplyを押すだけ。途中に出るダイアログは適当にYes的なのを押しておけばいい。
Win7DSFilterTweaker
 ここまでやれば、Windows8に標準搭載のWindows Media Playerでffdshowコーデックを使った動画を再生できるはず。少なくとも自分は出来た。


 ついでにWindows8 RTMの感想。RTM版だけあって、CPやRPと比べると格段に完成度が上がっている。実質的に製品版と同等なのだと思う。
 さんざん叩かれているMetro UI(どうやら商標の問題でModern UIに名前が変わるらしい)だが、改めて見ると見栄えは悪くない。ニュースアプリ等で写真が大きく表示されるのなんかは素直にカッコいいなと思った。
 ただ、相変わらず従来のデスクトップとMetroが中途半端に共存しているキメラな感じは、使っていてかなり違和感がある。最も、それはあくまで美観の問題であって、機能的には問題無くなりそう。アプリさえ充実すれば、それなりにいいOSになる予感。
 最も、当然ながらBootCampで使う分には相変わらず使いにくい。主にトラックパッドの問題で。今のところ『TrackPad++』というドライバを使えばある程度マルチタッチジェスチャが可能だが、まだまだOS Xのそれには敵わない。誰かがマジックトラックパッド用のドライバをガチンコで作ってくれないかなぁと他力本願で期待している。
Boot Campユーザーに!トラックパッド機能をWinでも使えるアプリ : ライフハッカー[日本版]