rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

MH4 チャージアックスのガード判定技および上位序盤装備について

 MH4 チャージアックスのオススメ立ち回り - 思考だだ漏れノートG

 以前こんな記事を書いてから、さらに10日ほどチャージアックスでモンハン4をプレイし続けたので、新たに気づいたことを書く。

ガード判定技の使い道

 上記の記事にも書いたとおり、チャージアックスには「モーション中に攻撃を食らうと自動でガードしてくれる」技がある。今後は黒Wikiの表記に合わせて「ガード判定技」と呼ぼうかと思う。

 それに該当する技は、今わかっているところだと、剣モードの「回転斬り(X→X→Xの三段目)」、斧モード→剣モードの「変形攻撃(回転斬りと同じモーション)」、そして剣モード→斧モードの「変形攻撃(斧を叩きつける攻撃)」の三つ。

 前回「狙うのが結構難しい」と書いたが、徐々にその使い道がわかってきて、しかも予想以上に便利だということがわかったので書く。

 例えばリオレウスなどの、こちらを発見した時に必ず咆哮してくるモンスターを狩る場合、おもむろに駆け寄って「X→X→X」のコンボをすれば、大抵咆哮を回転攻撃のガード判定でガードしてくれる。

 また、斧モード中にモンスターにぶっ飛ばされて、さらにモンスターが突進してきて回避が間に合わない時に、一定以上距離が離れていれば、タイミングよく変形攻撃を出せばガード出来る。自分はティガレックス戦で、これをやって命拾いしたことがある。

 更に最近はもっと進んだ立ち回りを研究中。剣モードでガンガン斬りつつ攻撃は変形攻撃で受け流したり、抜刀変形斬りで斬りこんでから様子を見て「回避」「(斧→剣)変形攻撃でガード」「属性解放斬りで追撃」を選んだり、といった感じ。しかしここまでするにはモンスターの動きをかなり把握して読めるようにならないといけないのでかなり難しい。

 また、ガード判定技を多用していると切れ味がガンガン落ちる。前作まで通りだとしたら、ガード性能や業物でガード時の切れ味消費を抑えられるはず。

上位序盤のチャージアックス装備

 現在ほぼソロでHR6まで上がったので、上位序盤で使った装備について書く。

 武器は、一番最初は青ゲージがある「フォースofルイン」。ただしこのチャージアックスは旅団クエストをかなり進めて出てくるモンスター(一応名前は伏せておく)の素材が必要であり、しかも逆鱗が材料なので何度も狩る必要がある。けっこー大変だった。

 次に作ったのは「ブラックフルガード」。上位に上がった直後に作れるうえ、結構攻撃力が高い。上位序盤はコレ一本でほぼいけるだろう。というか他に選択肢も無いし。青ゲージがかなり短いのが玉にキズ。

 集会所の☆4、☆5はこの二本で乗り切った。ちなみに☆6への緊急クエストのグラビモス亜種は、水属性の下位武器「八咫盾斧(大地の龍玉が一発で出たので作れた)」を使った。30分以上かかった。

 防具についてだが、初めはカブラSがいいと聞いたのでテツカブラを狩ろうとしたものの、怒り時の攻撃力があまりにえげつなかったので、おとなしくドスジャギィ二頭クエストを数回やってジャギィS装備一式を作った。

 その後、ジャギィS装備の気絶のスキルポイントを使えばゲリョスを簡単に倒せるのではないか、と考え、護石と装飾品でムリヤリ「気絶無効」と「毒無効」を発動させ(毒の装飾品は気絶のマイナスポイントがついているので注意)、ゲリョス亜種を狩ってゲリョスU装備一式を作った。実際、この二つのスキルをつけるとゲリョス戦が原種も亜種も非常に楽なので、地味にオススメ。

 ゲリョスUはデフォルトで風圧小無効、気絶確率半減が発動する。雷耐性が高いのでフルフルやジンオウガに着ていきやすい。ちなみにゲリョスSはランナー、毒無効、達人のポイントが+7と、チャージアックスにはイマイチか。