思考だだ漏れノートG

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

『らーめん影武者』に行ってきた

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 ついに食レポをブログのネタにするようになってしまった。何かが終わっている気がする。でも新しい何かの始まりかもしれない。そんなよくわからないことを口走りながら。


 日曜日の午後はひとりで秋葉原めぐりをすることが多い。男ひとりでぶらぶらするわけだからそれなりに寂しい習慣と言えるが、気にしていない。気にしていないと思おうとしている。
 普段は夜までに家に帰って自宅で夕食をとるのだが、今日は気まぐれを起こし、ラーメン屋に行こうと考えた。
 最初は秋葉原の『野郎ラーメン』にしようと思ったが、ネーミングといい、店構えといい、なんとなくイヤだったので、神田の野郎ラーメンまでいこうかな、と思って歩き出したところで、一見のラーメン屋が目に留まった。
 それが『らーめん影武者』だった。
 こじんまりとした店のたたずまい、ラーメン二郎っぽい店先のメニュー写真、そしてなにより、影武者、という名前がいい。影のある男と、名前に影がつくラーメン屋は、味があると決まっているのである。というのは今僕が考えたジンクス。
 まず入って食券を買う。先に店員に食券を渡せばいいのかと思ったが、席に座って待っていればいいらしい。誰がなにを頼んだのか把握するためにはそれが当然なのだが、初見ではわかりづらい。店先に「席に座ってお待ちください」とか書いた方がいいんじゃないかと思ったが、それだと席が埋まってるときにちぐはぐなかんじになるなぁ、などとどうでもいいことを心配したりした。
 頼んだのはラーメン普通盛りに豚肉1枚追加。麺は普通盛りでも200g以上と多め。一枚単位でチャーシューを追加できるのは画期的。
 食券を渡すとき、「ニンニク入れますか?」と、二郎でおなじみのトッピングするかどうか尋ねる決まり文句を聞かれる。なぜ「トッピングはどうしますか?」という普通の尋ね方ではなく「ニンニク入れますか?」という突飛な聞き方をするのだろうか、と少し考えたが、「おそらくこういうラーメン屋の店員は『トッピング』というカタカナ語に抵抗があるのだろうな」というまたしてもどうでもいい結論に達した。
 で、肝心のラーメンだが、一言で言うと「マイルドな二郎」だと感じた。と言っても、そんなに二郎、食べたことないんだけど。
 麺は普通のラーメンよりかなり太めだが、二郎よりは細い。スープも、一般的なものよりはかなり塩辛く脂っぽいが、二郎よりは脂控えめ、と言った感じ。家に帰ってからネットで見て知ったのだが、こういうラーメンを出す店を「二郎インスパイア」とか呼ぶらしい。
 チャーシューは結構な厚切り。どのくらい厚いかというと、食べログで検索すればわかるんじゃないかなあ(丸投げ)。ドロドロの脂身とツナみたいに脂のない部分が混在しているが、マズくはない。
 野菜は(多分)生のもやしとキャベツ。シャキシャキで悪くないが、ヤサイマシで頼まなかったので量が少し物足りない。
 テーブルに置いてあるコショウはギャバンのもの。タレも置いてあったが使わなかった。
 総じて言うと、こーゆうのが好きな人だけど二郎はキツすぎる、という人は一度食べてみたらいいかもしれない。
 個人的にはラーメン二郎はそこそこ好きだが、なにしろ並ぶのがイヤなので、こういうこぢんまりとした店は好印象である。また行ってみたいところである。