rh日和(仮)

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MH4 操虫棍の簡単な使い方解説(ハンターランク解放後向け)

 ハンターランクの上限を解放してから操虫棍を使い始めたので、そういう人向けに、ごくごく簡単に使い方を解説。なるべくパッと読めてサッと使えるように。立ち食いそば的な。詳細な解説が欲しい人は、他をあたってくれい。

どの操虫棍作ればいいの?

 とりあえず『渾然一体の薙刀ヤマタ(爆破)』がオススメ。強い。それがムリなら『THEチェイサー(龍)』。それもムリなら『シャドウウォーカー』。作り方はググるべし。

 『黒龍棍【天命】(龍)』と『開闢の焔竜棍(火)』も強いらしいが、ヤマタでもなんとかなる。それ以外の操虫棍はほぼ趣味武器だそうな。

虫の育て方は?

 パワーは虫のダメージ、スタミナは虫の滞空時間と指示できる回数、スピードは虫の飛ぶ速度。
 全くこだわりがないならスピード型がオススメ。『速の上虫餌』を行商人から買って(ランダムで出るので、無かったら出るまでクエストをクリアする)あげまくる。Lv.8になったら、そこから好みで『力の上虫餌』『体の上虫餌』を与えて微調整。属性が上がる餌をあげるとややこしくなる。

戦い方は?

 まずエキスを集める。
 R+X+A(納刀)かR+X(抜刀)で向いている方向に虫を飛ばせるので、それをモンスターにぶつけると、虫がエキスを取得する。
 R+Aで虫を呼び戻せば、ハンターがそのエキスの効果が得られる。
 エキスには色があり、赤が攻撃モーション強化、白が移動速度アップ、橙で攻撃モーションにスーパーアーマーがつく(攻撃中にひるみにくくなる)。緑はその場で体力回復。なので普段は赤と白を、モンスターのダウン時などでも最低限赤をとっておきたい。
 赤と白で攻撃力が上がり、赤白橙でさらに攻撃力が上がるが、三色は効果時間が短い。赤白の効果が切れそうなときに橙をとると効率がいい。
 エキスの色は虫を当てた部位によって決まる。モンスターの種類によって、どの部位がどのエキスかが変わる。
 大体、モンスターが攻撃に使う部位(頭、前腕など)赤、移動に使う部位(後ろ足、翼など)が白、胴体が橙、それ以外の尻尾などが緑となっているので、初めてのモンスターでもある程度察しがつくようになっている。


 攻撃するときは、X攻撃を主体にしたほうがダメージが大きい。とりあえず最初はX連打→回避でもいいだろう。一部パッド入力によってモーションが変わる。


 抜刀中にRで発射できる印弾をモンスターに当てると、虫を飛ばした時、そこに向かって飛ぶようになる。が、虫は指示を出さない限り直進しかしてくれない。自動で追尾してくれるわけではないので、むしろ普段は印弾を当てないほうがエキスを集めやすい。印弾は、狙った部位が高くて届きにくいときなどに使うといい。


 R+Xでジャンプ。Xで攻撃。操虫棍の代名詞。乗り攻撃を狙う時や、滞空しているモンスターを攻撃するときに。ダメージ自体はそこそこなので、ジャンプ攻撃ばかりしているとパーティープレイで嫌われるかも。

おすすめのスキルは?

 剣士全般に有効な『斬れ味レベル+1』、乗りを狙うなら『乗り名人』、手数が多い武器なので『砥石高速化or業物』、ガードが無いので『回避性能』、堅い敵には『心眼』などなど。
 乗り名人は装飾品が存在しない。村クエストをすべてクリアすることで加工屋から貰えるお守り「乗り+10、狂撃耐性+2」があれば簡単につけられる。




 こんなところだろうか。これ以上のことは、wikiを見るなりして自分で調べるべし。というわけで僕はヤマタでミラボレアスを倒しに行ってきます。

モンスターハンター4 ザ・マスターガイド