ようやくこのワールドでは初めてとなるエンダードラゴン討伐。やったぜ。別ワールドでは一度倒したことがあるが。以下、ネタバレ注意。
要塞(エンドポータル)の見つけかた
エンダードラゴンと戦うためには、まず地下深くにある「要塞」というダンジョンを探し出し、そこにある「エンドポータル」なる装置を発見する必要がある。
↑エンダーのゲーム。エンダードラゴンだけに。なにが「だけに」だ。
普通に要塞を探そうとすると、地底をしらみつぶしに探すという、まるで砂漠で映画「エンダーのドラゴン」のBlu-rayディスクを探すような苦行を強いられるが、そこで役に立つのが「エンダーアイ」というアイテム。このアイテムの集め方については以前も記事に書いた。
↑見えないだろうけど、画面中央に小さく浮かんでいるのがエンダーアイ
エンダーアイをアイテムとして使うと、要塞の方へ一定距離飛んで行き、落下する。そのため、要塞がある方向を簡単に知ることができる。
しかしこの方法でわかるのはあくまで「方向」だけ。しかもエンダーアイは使うと一定確率で消滅してしまうので、ひたすらエンダーアイを投げまくるという「エンダーアイ投げまくり作戦(そのまんま)」で要塞を見つけるという方法は非効率的。
そこで、以下の様な方法をとるのが一般的とされている。
- 地図を見ながら、ある程度離れた2つの地点からエンダーアイを投げる
- 2つの地点から、エンダーアイが飛んでいった方向に向かって地図に線を引く*1
- 2本の線が交差した地点の近辺の地下に要塞がある(はず)
- その地点でエンダーアイを投げて、真下に飛んだら、その真下に要塞がある
という感じ。なんだか、現実世界における測量法に似ている。
が、今回の自分は「エンダーアイ投げまくり作戦」で要塞を発見した。
なぜそれで発見できたかというと、実はプレイヤーのスポーン地点*2から要塞までの距離は、毎回必ず一定になるように設定されているので、その距離さえ大体覚えてしまえば、エンダーアイが飛ぶ方向に進みながら、一定間隔でエンダーアイを投げていれば、要塞を発見できてしまうのである。今回は4つほどのエンダーアイを消費したが、まぁ許容範囲だろう。
いざ、要塞探索!
今回発見した要塞は海の下だったので、海底から砂利を積み上げて水を抜いてから、まっすぐ地下に掘り進んだ。本当は真下にまっすぐ掘るのは危険なのだが、どーせ要塞あるから平気だろうと、無精をした。今では反省している。
要塞の床、壁、天井はレンガブロックで出来てるので、レンガブロックが見えたら、そこが要塞。
中はらせん階段だった。
進入する前に、降りてきた穴にはしごを掛けた。
中に入ると、なんと要塞と「炭鉱(というダンジョン)」が交差していた。ワールドを自動生成しているからこそ起こる現象。実はけっこうよくある。
こんな図書館もある。
エンドポータル発見、ジ・エンドへ
そしてついに「エンドポータル」を発見。
このエンドポータルにある12個の穴にエンダーアイをはめこんで起動させると、エンダードラゴンが生息する「ジ・エンド」という世界へ移動できる、ワープホールが開かれる。
ジ・エンドにはエンダードラゴンがいて、コイツを倒すか自分が死ぬかしないと元の世界に戻れない。
エンダードラゴンの倒し方については、前回倒した記事に書いたので割愛。フルエンチャントのダイヤ防具と無限付きの弓を持っていたのでほとんど苦労しなかった。
倒したエンダードラゴンはお爆発なさる。それもド派手に。
エンダードラゴンを倒すと、元いた世界へ帰還するためのポータルが生成される。てっぺんには「ドラゴンの卵」が鎮座ましましている。
「ドラゴンの卵」は、手に入れようとして叩くとワープしてしまうという性質がある。画像のように、エンダードラゴンが乗っているブロックの下に松明を置いてから、乗っているブロックを壊すと、アイテム化して入手できる。
無事ドラゴンの卵をゲット
前回の討伐では取りそこねたドラゴンの卵は、現在自宅に鎮座ましまし変わっている(日本語、あってる?)。満足。実はこのアイテム、特にこれといった使い道が無かったりするのだが。いわゆるクリア称号的なアイテムである。
今回のワールドでは、ラスボスたるエンダードラゴンも倒したし、裏ボスであるウィザーも倒したし、ついでに海底遺跡のエルダーガーディアンも倒したので、全てのボスモンスターを倒したことになる。
前回のワールドはエンダードラゴンを倒した時点で終わりにしたが、今回はもうちょっと同じワールドで楽しみたい。実績を埋めたり、ビーコンを完成させたり。ただ、相変わらず建築には興味が湧かない。マイクラといえば建築なのに。美的センスが無いのだろうか。まぁいいや。
- 作者: クスノキ,かぼちゃ,今井三太郎,ぷんすけ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/02/27
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