Steamサマーセールも今日で終わり。ということで購入したゲームを紹介。合計6本のゲームを購入したが、古いゲームが多かったのもあって、使った金額は5000円ほど。オトク感がある。本当にオトクかどうかはわからない。深く考えてはいけない。
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES
Xbox360版をプレイ済みだったが、パソコン版の画質でもプレイしてみたいと思い購入。ご存知有名ステルスアクションゲームである。
再プレイだがそれでもやっぱり面白かった。ボリュームは少ないが、快適な操作性とリアルなグラフィック・サウンドのおかげで、ただただ動かしているだけでもキモチイイ。
画質を最低にしてもXbox360よりはキレイだったので、TPPもSteam版を買おうかと思っている。出来ればハイスペックPCが欲しいのは言うまでもないけど。それかPS4。
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: Video Game
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ちなみに、購入後にグラボがMGSV:GZに対応していないことが発覚したので、買い替えた。それに関してはこちらの記事を参照。
The Long Dark
飛行機の墜落によって雪原に放り出された主人公が、磁気嵐に見舞われ文明の途絶えた世界で生き残る、というサバイバルゲーム。前々から気になっていたゲームだった。
だだっ広い雪原には、シカやオオカミなどの野生動物、わずかな植物、住人の死に絶えた家が点々とあるのみ。家を探って食料や衣類、武器などを集め、薪を拾って火を点けて寒さをしのぎ、ひたすら生き残りことを目指す。結構難易度が高い。最大の敵は寒さと空腹。
現在は開発途上のアーリーアクセス版であり、生き延びる日数を増やすことが目標のサンドボックスモードしか搭載されていないが、将来的にはストーリーモードが追加される予定とのこと。今後のアプデに期待である。
The Talos Principle
一人称視点のパズルゲーム。と言うと「Portal」が思い浮かぶ人も多いだろう。謎めいた雰囲気はちょっと似ているが、パズルのルールは異なる。
フィールドの各地にある、短いパズルステージをどんどんクリアしていくことでゲームが進む。パズルステージ内には、青いバリア状の壁や、一定範囲を浮遊しながら行き来していて近づくと爆発する球体、視界に入ると銃撃される監視カメラ、およびそれらの機能を停止させるジャマーがあり、ジャマーを駆使しながらパズルを解いていく。まだ序盤なので、他のギミックも出てくるかもしれない。
ストーリーはテキストやボイスによって説明されるのだが、テキストが多めかつ難解なため、理解するのがちょっとしんどい。できればグラフィックで表現して欲しかったところだが、低予算ゲームっぽいので致し方ないのだろう。ゲームの雰囲気とパズルの難易度はいい感じなので、ハマる人はハマりそうなゲーム。
Guilty Gear X2 #Reload
日本国内におけるタイトルは「Guilty Gear XX #Reload」。格闘ゲームである。いわゆる青リロ。
旧作であり、昔さんざんプレイしたのだが、同梱のサウンドトラック目当てで購入。ゲーム自体はほとんどプレイしていない。サントラの選曲がCD版のサントラと同じだったので満足。その辺の話はこちらを参照。
Devil May Cry 3 Special Edition
これまた旧作であり、すでにXbox360のHDエディションを持っているのだが、もうすぐDMC4SEが発売するということで、おさらいついでに購入。スタイリッシュアクションゲーム。
解像度をディスプレイサイズに拡大できない、という問題が合ったのだが、ググって見つけた解決方法を実践してみたところ、Xbox360版よりも高画質になり、非常にプレイしやすかった。ただし高解像度化されるのは、キャラを操作しているときと、リアルタイムレンダリングのムービー中のみで、それ以外のムービーやメニュー画面はPS2画質のままだったりする。
日本語版が入っていないので、英語でのプレイとなったが、もともとボイスは英語だし、内容は大体覚えているので問題なかった。
Alan Wake
アクションアドベンチャーゲーム。結構前に出たゲームで、名作と聞いていたものの手を出さずにいたので、この機会に購入。
主人公の小説家となって謎を解くゲーム、らしい。実はまだプレイできていない。積みゲー化の恐れあり。
Antichamber
こちらも一人称パズルゲーム。抽象的で鮮やかなグラフィックが特徴。そしてこちらも未プレイ。ボリュームが少なそうなので積みゲーにはならなさそうだが。
