SkyrimSE日記その10 メインクエスト「アルドゥインの壁」をクリア

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　実を言うとポケモンサンアンドムーンをやりたいのだが、メインクエストくらいは終わらせておきたい。そんな中途半端な気持ちで今回もSkyrimをプレイ。いいのかそれで。

　前回ラットウェイからエズバーンを助け出したところからクエスト「アルドゥインの壁」がスタート。リバーウッドでデルフィンと合流。

　エズバーンによると、「リーチ地方にあるブレイズの遺跡『スカイ・ヘヴン聖堂』にアルドゥインを倒すヒントが書かれた『アルドゥインの壁』がある」とのこと。

　というわけで、デルフィンと3人でスカイ・ヘヴン聖堂を目指すことに。ブレイズの本拠地もそこに移すことになるため、デルフィンとオーグナーの別れとなる。夫婦だというのにやけにあっさりしていた。

　リバーウッドを出発。

　ユニークドラゴン「ヴォルジョツナーク」と遭遇し、これを討伐。

　以前、「アルドゥインが来たのにドラゴンが墓から出てこないバグ」に遭遇したのだが、討伐後にその墓に行くと空になっていたので、おそらくその時のドラゴンだったのだろう。

　陽気な人に遭遇。「ホニングブリューハチミツ酒」を持っている時のみ現れる選択肢を選ぶと、「運搬の首飾り」を貰えた。

　効果は運搬重量+25。一応1つしか手に入らないレアアイテムだが、ビミョーなので後で解呪した。

　新たにアルドゥインがドラゴンを復活させている場面に遭遇。

　アルドゥインが復活のために放ったシャウトを食らったら、落馬してしまった。吹っ飛ばし効果があるとは知らなかった。

　復活したのは「ナハグリーヴ」。こいつも無事討伐。さっきからデルフィン達がいないのは、やけに追いかけてくるのが遅かったから。結局目的地に着くまで合流できなかった。

　「ゾルグンデの巣窟」でドラウグルの討伐を引き受けた。スカイ・ヘヴン聖堂に着いたら戻ってこよう。

　スカイ・ヘヴン聖堂への入り口がある「カーススパイアーの野営地」に到着。いい感じでフォースウォーンを倒していったのだが、油断しすぎて固定で湧くドラゴンにやられ、だいぶセーブを忘れていたのでナハグリーヴを倒すところからやり直しに。

　再びカーススパイアーの野営地に着くと、ドラゴンがフロストドラゴンになっていた。しかし特に苦労せず討伐。

　デルフィン達と合流し、フォースウォーンも殲滅。デルフィンとテルドリン・セロがいればどんな敵も恐るるに足らず。

　スカイ・ヘヴン聖堂へと続く遺跡「カーススパイアー」に入る。

　中にもフォースウォーンが数名いたが、主にデルフィンとセロさんがさっさと殲滅。奥には吹き抜け状の遺構が。

　全てのマークをドラゴンボーンの絵柄に揃えるだけの簡単すぎるパズルその1。

　ドラゴンボーンのマーク以外の床を踏むと炎が出てくるという簡単すぎるパズルその2。ちなみにシャウト「霊体化」を使うと炎すら出てこない模様。

　最深部に到着。ところでこの顔の像は一体誰なのか。ブレイズ繋がりで初代皇帝タイバー・セプティム？　それにしても怖すぎる。

　ドラゴンボーンの血を捧げることで扉が開く。セキュリティとしては正しいのだろうが、衛生環境の未発達な時代に、ブレイズが守るべきドラゴンボーンに出血させないと開かない扉というのもどうなのだろう。

　怖い顔の扉が開き、スカイ・ヘヴン聖堂へ入れるように。

　ブレイズの遺跡に感動するエズバーンと、さっさとアルドゥインの倒し方を見つけたいデルフィン。対照的。

　長々としたエズバーンの講釈の結果、「アルドゥインを倒すシャウトが存在する」ということが判明。

　グレイビアードならそのシャウトのことを知っているかもしれない、ということで世界のノドへ向かうことに。最初からグレイビアードに聞いておけば、こんなところまで来なくてよかったのではないか……という気がしないでもない。ここでクエスト「アルドゥインの壁」が終了。

　スカイ・ヘヴン聖堂で強力なエンチャント武器「ドラゴンベイン」を入手。しかし使ってみたら燃費が相当悪かった。

　ブレイズの防具一式も入手。しかし妙に重い上、後で調べたら二段階強化できないことがわかったので、あんまり使えなさそう。

　スカイ・ヘヴン聖堂からの素敵な眺め。

　すぐ近くのリフテンに立ち寄り、アイテム整理をしたところで今回のプレイは終了。次回はゾルグンデの巣窟を攻略してから、引き続きメインクエストを進めたい。

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