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MHXX日記 ディアブロス素材チャージアックス「角王盾斧ジオブロス」を作成&「獰猛な重竜骨」集めに苦戦

 GWも『モンスターハンターダブルクロス』。というわけで今回はチャージアックス「角王盾斧ジオブロス」を作成した話。

モンスターハンターダブルクロス - 3DS

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MH4以来のチャージアックス本格挑戦

 相変わらず色々な武器種を作成してモチベーションを維持しているわけだが、今回選んだのはチャージアックス。

 思い返せばMH4を始めた頃は、新武器のひとつであるチャージアックスをメインに攻略を進めたものである。独特の操作と新鮮なギミックが結構楽しかった記憶がある。

 が、その後「操虫棍」という名の異常な強さを持ったもうひとつの新武器を知ってからは、ヤマタをぶん回し、バルカン棍でなぎ払い、ついでに大剣なんかも使ってみたりして、すっかりチャージアックスはお役御免に。

 それ以降、チャージアックスが自分のメイン武器に返り咲くことは無かった。あわれなり。

「角王盾斧ジオブロス」のスペック

 で、MH4→MH4G→MHX→MHXXというブランクを経て、久々にチャージアックスを使おうと思い調べたところ、強そうだったのが「角王盾斧ジオブロス」。ディアブロス素材のチャージアックスである。

 そのスペックは、攻撃力は370という高い値、かつ斬れ味も始めからある程度の白部分が出ている。ビンは汎用性の高い榴弾ビンで、スロットは1。会心率-20%が欠点だが、榴弾ビンにはマイナス会心の影響が無い。

 と、どこをとってもスキが無い。どうやら今作の物理榴弾ビンチャージアックスの中では最高性能と言っていいようである。

「獰猛な重竜骨」集めに苦戦した

 強武器好きの自分は、さっそくディアブロスを狩り始めて強化元の「ブロスアームズ」を作成、順調に強化していったのだが、ある素材の入手でつまずいた。それが「獰猛な重竜骨」2個。

 G級獰猛化モンスターの汎用素材なのだけれど、確定で入手できるクエストが無く、しかもなぜか対象のモンスターがディノバルド・セルレギオス・ドボルベルク・ブラキディオスといった獣竜種達。ディアブロスが入ってないやん。

 サブターゲットクリアの方がメインより入手確率が高いのだが、上記4匹のいずれのクエストも、2つの部位の部位破壊がサブタゲ目標となっており、無駄に難易度が高くなっている。なぜ開発はこんな地味な素材の入手難度を上げたのか。

 その救済のためかどうかはわからないが、イベントクエスト「名探偵コナン・砂漠の逮捕劇」のサブターゲットでも獰猛な重竜骨が入手可能らしい。

 しかもサブタゲ目標がセルレギオスの「乗りによるダウンを2回成功」という簡単なもの。さっそく挑戦。

 乗りやすいと噂のエリアルスラッシュアックスで挑み、なんとかクリアできたのだが、動きの早いセルレギオスに乗るのはかなり大変だった。素直に操虫棍当たりで挑んだほうが良かったかもしれない。

 そんなこんなでなんとか獰猛な重竜骨を集め、他の素材も手に入れて無事「角王盾斧ジオブロス」を作成することができた。

チャージアックスの難しさを再確認

 作ってすぐに試し斬りに行ったのだが、やはりと言うべきか、全ッ然使いこなせない

 なんせMH4とMHXXのチャージアックスはほとんど別物。属性強化というシステムが無く、連携もまるで別物だった。

 ビンと属性強化という、二つのステータスを常に把握し、回避・ガード・ガードポイントといった防御手段を素早く選択する必要がある。散々複雑化したと言われる昨今の格闘ゲーム並に覚えることが多い。

 しかもスタイルごとの変更点が多く、特にガードポイントが発動するモーションはストライカー・ブシドー・ブレイヴ・それ以外の4パターンあり、うっかり別スタイルのタイミングで無いガードポイントを出そうとしてしまうことがある。大惨事。

 しかしちょっとずつ覚えていくのがそれなりに楽しくもある。また上位モンスターでも練習しているのだが、ラッシュが上手くハマると瞬く間に倒せるので、攻撃力の高さはホンモノらしい。ぜひその性能を限界まで引き出してみたいものである。

モンスターハンターダブルクロス 公式ガイドブック

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