思考だだ漏れノートG

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Steamの探し物ゲーム『Hidden Folks』をプレイ

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 Steamのゲーム『Hidden Folks』をプレイした。Steamサマーセールで購入したソフトその3。買った順番は1番目だったりする。

store.steampowered.com

 ステージごとに指定された人や物を、一枚絵の大きなフィールドから探すという内容。白黒版『ウォーリーを探せ』と言えば特定の世代の人には伝わりやすいだろうか。

 ウォーリーを探せのような「探し」系の絵本の良さは、絵そのものが緻密に描き込まれていて、眺めるだけでも楽しいという点にあったりする。

 本作もその例に漏れず、手描き風のイラストでフィールドが描写されており、とても賑やかで目に楽しい。

 全面を描き込むのではなくオブジェクトを配置する仕組みなので、絵的な迫力はあまり無いが、その分「キャラが動きクリックすると音を出す」というゲームならではの表現が堪能できる。いわば触って楽しめる絵本。

 さらにゲーム内の音声は全て人の声を録音している模様。イラストのタッチも含めて、手作り感が満載。

 ただ、ヘッドホンを付けてプレイすると耳元で喋られているような感じがして、正直ちょっと耳がシンドかった。苦手な人はお気をつけを。自分はすぐに慣れたけど。


 物探しの難易度はステージを進むごとに上がっていく。最初は簡単に全体を見渡せたのが、最終的には画面十数枚分のフィールドから目的の人・物を探さねばならず、少々気が遠くなるほど。

 しかし根気よく探し続ければきっと見つかるハズ。ちょっとしたテキストが良いヒントになるだろう。自分は最終ステージのアイテム2個以外は発見済み。

 テキストの日本語訳も正確で、翻訳の問題で難易度が上がっている印象は無かった。意訳っぽい部分もセンスがあってハイクオリティ。


 いかにも一人の製作者が作ったような手触りでありながら、アイデア勝負でここまで遊べるゲームを作り上げたのは実にスゴイ。

 3Dグラフィックやオーケストラサウンドが当たり前の現代に、あえてこういった素朴なゲームを遊ぶのも悪くないと感じた。ただしハマりすぎると目の疲労がマッハでやってくるのでそこは注意をば。

 (画像はSteam配信ページより引用)