思考だだ漏れノートG

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

オススメの対戦格闘ゲーム10選(2017-2018)

 今年2017年から2018年にかけて、個人的に注目の格闘ゲームタイトルがいくつか発売される。しかも発売中の人気タイトルも多数。もしかして今、数年ぶりに格闘ゲームがアツいんじゃないか? と感じるのは最近格ゲーを再開してから一年ほど続けているという個人的な事情からだろうか?

 ともあれ、今注目の、もしくは今後注目の対戦格闘ゲームタイトルを紹介していきたい。ほんとはEVO2017が始まる前に書こうと思ったんだけど風邪引いちゃって間に合わなかったんだよね、という個人的な事情は置いといて。今日は「個人的」が多いな。

 と、思ったらEVOで色々発表があり、せっかくなのでそのへんの情報も盛り込んでいくことにする。風邪引いてよかった(?)。

発売予定

MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE(2017年9月21日発売予定)


Marvel vs. Capcom: Infinite - Gameplay Trailer 3

 マーベル・コミックとカプコンのキャラクター達によるクロスオーバー対戦格闘。前作『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』からおよそ6年ぶりとなる新作。

 前作発売の前後から、映画の大大大ヒットにより大きく知名度を上げたマーベルキャラ達。まさかあの丸太アライグマがこんなに出世するとは思わんかった。

 今作もアイアンマンやキャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジといった人気キャラを操って本格格闘ゲームが遊べる。それだけでもファンにはたまらないだろう。

 さらに新キャラとして最近の映画に登場したウルトロンやサノス、ブラックパンサー、ガモーラ(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)、さらに今後映画公開予定のキャプテン・マーベルなども参戦する。

 一方カプコンはというと、家庭用ゲーム機衰退の流れもあってか少々見劣り感が無いでは無い。最近完全新作が出たのがストVとモンハン(ムービーに登場)くらいというのは少し寂しい。調子の波があるのはマーベルもカプコンもお互い様ではあるが。

 それでも、人気キャラのエックス(ロックマンX)が久々の復活を果たし、格ゲータイトルではおそらく初の、相棒ゼロとの共演を果たすなど話題性十分。EVO2017では『ヴァンパイア』シリーズからジェダの参戦が発表され、古参格ゲーマー達を喜ばせた。

 本作はe-Sports競技用タイトルを念頭に開発されているとのことで、その点でも注目のタイトルとなるだろう。

ドラゴンボール ファイターズ(2018年初頭発売予定)


PS4/ Xbox One「ドラゴンボール ファイターズ」第1弾PV
 ご存知国民的コミックのドラゴンボールを原作とした格闘ゲーム。

 注目ポイントは何と言っても、今や対戦格闘ゲームの老舗とも言えるほどの実績を持つ制作会社「アークシステムワークス」が開発を担当しているという点。

 しかも、「アニメ(セル画)風の2Dグラフィック」という革新的な表現で一部の話題をさらった『ギルティギア イグザード』と同等の手法が用いられている。

 まだプロモーションビデオとデモ版のプレイ動画が公開されているのみだが、コミック以上にアニメ版の人気が高いドラゴンボールとの相性はバツグンで、「アニメの絵そのままで縦横無尽に動く悟空やベジータたち」という、ファンならば驚嘆必須の画作りがなされている。

 またゲーム内容は3キャラ同士の対戦で「控えキャラによるアシスト技あり」「試合中の交代あり」「メインキャラの超必殺技から控えキャラの超必殺技に連携可能」など、システム面でMARVEL VS. CAPCOMシリーズを意識しているフシがある。

 上記の最新作『インフィニット』が2キャラ同士の対戦になるなどシステム面で大きく変更が加わったことを受けて、ネットユーザー達の間では「こっちがホンモノのマヴカプの続編」というジョークが飛び交っているとかいないとか。

BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE(2018年内発売予定)

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 アークシステムワークスのキャラクターたちが多数参戦するタッグマッチバトル。長らく噂のあったファン待望の「アークのオールスター格ゲー」がEVOの壇上で発表された形。

 発表された参戦作品は「BLAZBLUE」「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「UNDER NIGHT IN-BIRTH」に加え、3Dアニメ「RWBY」も参戦。

 日本で今のところそれほど知名度が高くない作品で、自分もこの発表ではじめて知ったが、アメリカ製とは思えないジャパニメーション風の美少女キャラと、スタイリッシュな戦闘アクションが特徴らしく、アークゲーとの相性は非常に良さそう。

 ただアークの代表作であるギルティギアの参戦が発表されなかったのが残念。グラフィックが3Dだからしょうがないっちゃーしょうがないんだけど。

アリカの新作格闘ゲーム(タイトル未定)

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 かつて『ストリートファイターEX』シリーズを開発したメーカー「アリカ」が送る格闘ゲーム。ゲーム内容もEXの続編を意識しているように見受けられる。

 本作が初めて発表されたのは今年のエイプリルフール。完全な嘘企画では無く製品化も視野に入れている、とのアナウンスがされていたのだが、発売決定が実現し開発も順調に進んでいる様子。

 登場キャラクターはストリートファイターEXシリーズに登場したキャラクターの内、ストリートファイターのキャラでは無いいわば「オリジナルキャラクター」達で、EVOの壇上ではスカロマニア・ダランの参戦が発表された。

 公式トレーラーによると発売日は「2018年4月1日?」となっており、正式決定ではないらしい。βテストの予定もアリ。

発売中

STREET FIGHTER V

ストリートファイターV - PS4

ストリートファイターV - PS4

 対戦格闘ゲームの祖『ストリートファイター』シリーズの最新作。対戦ゲームに重要な「プレイ人口」が現在最も多いとされている格闘ゲームである。

 旧作のような難易度の高い入力テクニックなどは撤廃され、初心者でも入りやすく、上級者でも奥深い駆け引きが楽しめるようになった。

 発売当初はネットワーク周りの評判がすこぶる悪かったが、最近は少しずつ改善されている模様。

 アップデートでキャラクターも増え、「ガイル」「豪鬼」などシリーズおなじみのキャラも参戦。

 プロゲーマーが最も多くプレイするタイトルでもあるため、大会観戦の楽しみも増えるハズ。その意味でも一度触ってみて損はないだろう。

鉄拳7

鉄拳7

鉄拳7

 3D対戦格闘ゲームの雄、『鉄拳』シリーズの最新作。アーケード版から二年以上遅れて、つい先日ようやく家庭用版が発売となった。

 美麗なグラフィックと磨き上げられたゲームシステムは折り紙つき。3D対戦ならではのスピーディーな駆け引きが楽しめる。

 先日ゲストキャラとして豪鬼の参戦が発表されて話題を集めたが、EVO2017では『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のギース・ハワードの参戦が発表。

 ダブルレップーケンもレイジングストームもギースにしょうゆもそのままに鉄拳世界に殴り込み。豪鬼のクオリティの高さを鑑みればこちらもかなりの再現度が期待できるだろう。

THE KING OF FIGHTERS XIV

THE KING OF FIGHTERS XIV

THE KING OF FIGHTERS XIV

 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ最新作。紆余曲折あっても完全新作がキチンと作られるあたり、シリーズ人気の高さを物語っていると言えるだろう。

 追加キャラとしてロック・ハワード、山崎竜二といった人気キャラたちが続々参戦中。さらにオンライン対戦に対応したアーケード版も稼働開始。まさに今アツいタイトルである。

GUILTY GEAR Xrd REV 2

【PS4】GUILTY GEAR Xrd REV 2

【PS4】GUILTY GEAR Xrd REV 2

 『ギルティギア』シリーズの最新作。ちなみに筆者がメインでプレイしている格闘ゲームタイトルでもある。

 業界からも注目が集まった斬新なグラフィック、ハイスピードかつハイテンションなバトルシステム、充実したストーリーモードなど、独自の作風でファンが多い。個人的にはあらゆる人にオススメしたい良作。

 ただ対戦ツールとしての敷居の高さは否めず、本気でやり込もうと思った場合はネットを駆使する、人脈を作るなどして情報を集めつつ、最終的には自力での努力が求められる。古参プレイヤーも多い。

 とはいえストーリーを見るだけでも十分に楽しむことができるし、オンラインで同レベルの相手を探せば腕に関係なく遊べるハズ。世界観や操作性に興味を持ったら是非一度触ってみて欲しい。

BLAZBLUE CENTRALFICTION

BLAZBLUE CENTRALFICTION - PS4

BLAZBLUE CENTRALFICTION - PS4

 『ブレイブルー』シリーズの最新作にして完結作。EVO2017で「獣兵衛」の参戦が発表された。プレイアブル化まで実に9年の歳月がかかったという苦労人(?)である。

 上記『ギルティギア』と同じアークシステムワークス制作でゲーム性も少し似ているが、長らくシリーズを重ねる内に独自に進化した部分も多い。

 今風のライトノベル的世界観が最大の特徴で、インターネット世代以降の雰囲気が多分にあると言える。そういった作品が好きな人にはオススメ。

 ストーリー的には完結作ではあるが、システムを引き継いだ作品は今後も製作予定、と製作者が語っている。そして実際にEVOで上記の『タッグバトル』が発表された。

 なので今からやり込んでも、やりこみがムダになることは無いだろう。タッグバトル発売に向けて備えて本作で練習するのもアリかもしれない。

ULTRA STREET FIGHTER II The Final Challengers

 対戦格闘ゲームの起源にして頂点、『ストリートファイターⅡ』の続編が、Nintendo Switchでまさかの発売。

 ゲーム内容は『スーパーストリートファイターⅡX』をベースに調整を加えた上、プレイアブルキャラクターとして「殺意の波動に目覚めたリュウ」「洗脳されたケン」の二人を加えたもの。

 オンライン対戦にも対応しており、往年の名作をいつでも楽しめる。それだけでファンにはたまらないだろう。21世紀も捨てたもんじゃあない。

 タッチパネルで必殺技を発動できるシステムを搭載するなどライトゲームとしての側面が強く、本格的に格闘ゲームで切磋琢磨したいという人には向かないかもしれないが、身内でワイワイ盛り上がりたい人や格闘ゲームの源流に触れてみたい人にはオススメ。