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『モンスターハンター:ワールド』のフィールドの作り込みがスゴイ、という雑談

 『モンスターハンター:ワールド』のお話。今回はフィールドの作り込みについて。
 

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 なんでそんな話をするかというと、実はここ3日ほどモンハンワールドをプレイしておらず攻略系の記事を書けないからで、なぜプレイしていないかと言えば、発売してからストーリーをクリアするまで根を詰めてプレイしすぎた結果、首こり・眼精疲労がピークに達してしまったから。少しマシになってきたので、コレを書き終えたらまたちょっとやってみようと思っている。

 で、モンハンワールドのフィールドがスゴイ。本当にスゴイ。何がスゴイのか。

 シームレスになってエリア移動のロードが無くなったとか、高低差が大きくなってアクション性が増えたとか、そういうゲーム的なスゴさ、だけじゃない。

 植物だとか、小動物だとか、骨だとか、地面だとか、そういったビジュアルのスゴさがスゴイのである。マジで。

 そーいうのに詳しくないから上手く言えないんだけど、草花なんかはちゃんと色んな所にいろんなのが生えてて、コピペしてる感が無い。小動物もちゃんと動いてて、草食動物を倒すと食べに来る鳥がいたり、フンコロガシがフンを転がしてたり。で、それを捕獲用ネットで捕獲して自宅に持ち帰ることが出来る。

 古代樹の森はむちゃくちゃ入り組んでるし、大蟻塚の荒地は砂漠感がハンパない。陸珊瑚の台地は「陸の深海」っていう斬新なコンセプトを見事に映像化してるし、瘴気の谷の地獄感たるや。龍結晶の地の決戦場らしさは異常。あと拠点も「船」をコンセプトにした面白い意匠がたくさん。

 全然語彙が足りていなけど、とにかくメチャクチャに作り込まれてるってことだけが伝わればいい。どうしてそんなに努力したのか問い詰めたいレベル。

 製作者は発表会で「(オープンワールドのような)広さではなく密度で勝負しようと思った」と語っていたけど、いくらなんでもやりすぎ。だってゲームのクリアには全く関係ないんだよ? 正気?

 あと大型モンスターの生態もちゃんと作られてて、戦わずに後ろから追いかけることで彼ら・彼女らの生活を垣間見ることが出来る。ドスジャグラスは飲み込んだ獲物を運んでジャグラスに食べさせたりするし、クルルヤックは他のモンスターの卵を盗んで巣に持ち帰って食べる。これらは普通に討伐するだけなら絶対見る機会はない。

 今回もアイテムとして双眼鏡があるので、クエストに持ち込んで色々観察してみると楽しい。捕獲用ネットと一緒にアイテムショートカットに登録しておくと快適。

 これまでのモンハンは、狩人生活シミュレーターを謳った「モンスターバトルアクション」だったけど、今作でようやくハンティングゲームになった感がある。あるいは「自然環境シミュレーター」か。

 自分は根っからのアクションゲーマーだからそういうのにはあまり興味ないんだけど、「自然環境を観察するゲーム」が好きな人にも今作は楽しめるんじゃないかと思う。他のゲームで言えば「アクアノートの休日」とかかな。自分はやったことないけど。

 唯一気になっていることは、今回のマップがこれから先の続編でどれくらい使いまわされるんだろうか、ということ。なにせ初代モンハンのフィールドは、最新作のダブルクロスまで実に14年間もの間、本編に登場し続けた。まぁ面白ければなんでもいいんだけどさ。