僕は甘えているのか？甘えって何だ？間違っているのか？何が正しいんだ？とんかつを揚げすぎないことが正しいのか？何もしないことが悪なのか？故に苦しまねばならないのか？賦活の条件は？魔法をかけて下さい。
書くことは出来る。いくらでも出来る。でもそれを価値ある物にする為にはどないせえゆうねん。そう。私が書くことが何らかの価値を生じなければならない。そんなアクロバットな離れ業が僕に可能なのだろうか？この無能で低脳でキングオブ不器用の僕に？げしゃしゃ。というのは笑い声。
僕は祈念している。自分を。自分の到来を。自己という名のストーリーの完全なる完成を。でもそこへ至る道は永久に閉ざされたままだ。ありの子一匹通れやしない。それでも僕は生きている。毎日けっこう楽しくやっている。別にそれはどうということもない。どうでもよいことだ。
ともかくそうやって価値を生み出していくこと、その為に僕は何を目指すべきなのか。それは認識しうる物なのか。認識することが価値を生み出すことに好影響を及ぼすのか。思考の先送り。送り人。管理人。
パンクがいいね、パンクがいいぜ、パンクに暮らすのはけっこうへヴィだぜ、全てを否定するにはまず自己否定から。音のない世界の音の破壊力。
