恐ろしかった。クエスト名「火の国を訪れし危機」。ターゲットはブラキディオスとジンオウガ亜種。いずれも強豪モンスターである。
しかも相手はG級。一体どんな新技を繰り出してくるのだろうか。過去作を考えれば、そろそろブラキディオスがロケットパンチよろしく腕と角をハンターめがけて発射してくる、くらいのことはやりかねない、と戦々恐々としていた。
しかし恐れていては前に進めない。っていうかゲームが進まない。というわけでついに攻略を決意した。今日。ソロで。
事前予想による対策
とりあえず一番恐ろしいのはブラキディオスの粘菌による爆破やられだったので、スキル「細菌研究家」を発動。あとはいつもの「真打」「乗り名人」で、武器は麻痺操虫棍「パラライズヴァイン」。
いずれも恐ろしい敵だが、乗り→麻痺といういつものコンボにハメて、怒り時は逃げまわっていればなんとか時間内に勝てるだろう、という甘めの見通しで挑んだ。
ブラキディオスは意外と普通
クエストを開始し、まずはブラキディオスに挑んだが、予想していたよりそんなに強くなかった。
動きは上位とほとんど変わらず、見た感じでは新モーションも「すごい速さで歩み寄ってくる」というショボイもののみだった。
さすがに怒り時は結構強かったが、結構慣れていたし、二頭クエストゆえの体力の低さでかなりあっさりと倒せた。
ヤバイ。ジンオウガ亜種ヤバイ
しかし続けて挑んだジンオウガ亜種は格が違った。
なんとあの赤い飛び道具が、ハンターの位置をホーミングしてくるようになったのである。ガララアジャラ亜種といい、どうもこの世界のモンスターはニュータイプが多いらしい。
オマケに当たると龍属性やられで、麻痺武器が単なる攻撃力の低い無属性武器に成り下がってしまう。これには参った。
慣れない動きであっという間に回復薬が無くなっていき、あと応急薬グレート一個というところでなんとか乗り→麻痺のコンボを決め(またこれか)討伐。正直、今作で一番苦戦した。
尻尾マラソンでつかんだジンオウガ亜種対策
その後、氷属性操虫棍「フィンブルベトル」を作るために必要な「獄狼竜の靭尾」を集めるため、ジンオウガ亜種単体クエストの「獄狼竜、頂より下瞰す」をやったのだが、こっちのほうが体力が多く、むしろさらなる苦戦を強いられた。
これはイカン、ということでジンオウガ亜種への対策を練ることに。
二回戦った経験から、たまによけきれず当たってしまうホーミング弾以外はけっこうなんとかなる、という結論に達し、「真打」「回避性能+1」に加えて「龍耐性【大】」を発動。
したところ、龍属性やられになることが無くなったため、乗り→麻痺のコンボを狙いやすくなり、尻尾への集中攻撃がしやすくなった。
しかしここでどんなモンスターよりも恐ろしい「物欲センサー」という魔物に引っかかり、三回尻尾を切ったのに一つも「獄狼竜の靭尾」が出ない、という事態に。これはひどい。
「獄狼竜、頂より下瞰す」はサブターゲットが「イーオス8頭の討伐」なので、尻尾を切って靭尾が出たらイーオス8頭倒して帰還、というのがやりたかったのだが、今日はいまだに靭尾0。俺、明日までに「フィンブルベトル」作れたら、それでディアブロス倒してG3に上がるんだ…(死亡フラグ)。
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