古文書の解読によって開放された、ダラ・アマデュラ亜種の討伐クエスト「不朽不滅を謳う帝」をクリアした。いつもどおりのソロで。
合言葉は「赤いところを叩け!」
とりあえず攻略情報を見ずに戦おうと思い、装備は抜刀大剣で行った。詳しく言うと、防具は「斬れ味レベル+1」「居合術【力】」「抜刀術【技】」「集中」「砥石使用高速化」のスキルで、武器は大剣「角王剣アーティラート」を極限強化で攻撃力強化したもの。最近こればっか使っている。
クエスト開始後、まずは対原種戦と同様、尻尾を狙った。したところ、それほど時間がかからずに斬ることができた。やはり今作は全般的に部位破壊がやりやすい気がする。
そして次に胸を狙ってみた。常に頭の動きをチェックして、攻撃の予兆が見えたら納刀して回避に専念する、という戦法。一段階破壊。
その後ダウンさせて頭を狙いに行ったのだが、頭に溜め三を当てようとしたところ、なんと弾かれた!おかしい。これはおかしい。弱点の頭で弾かれるんだったら、どこを攻撃していいのかわからないじゃないか!
このままでは弱点がわからず、タイムオーバーで時間がムダになってしまう恐れがある。仕方なく攻略サイトを見ることに。
したところ、ダラ・アマデュラ亜種は赤く光っている部分が軟化して柔らかくなり、そうでない部分は斬れ味紫でも弾かれるほど固くなっている、という情報をゲット。なるほど。
というわけでそれ以降は、両手の爪および胸のうち、赤くなっている部分を探しながら攻撃していく、という戦法に切り替えた。
ただ、それ以降はダウン時などに頭を斬っても弾かれることは無かった。なので最初に弾かれたのは、単に斬る場所が悪かっただけだったのかもしれない。
背ビレが固い。あと地面を溶岩にしてくる
巻きつき状態に移行したときは、当初乗ってからの背ビレの破壊を狙っていたものの、何度乗っても黒くなっていて硬い状態だったので、破壊を諦め、頭への乗りを狙う戦法に切り替えた。
あとで調べたところ、対巨龍爆弾を背ビレに全部当てた上で、心眼付きの武器で攻撃しまくれば壊せるらしい。
また非巻きつき時にダウンを奪うと、高台に乗って背ビレを攻撃できるタイミングがあるらしいが、未確認。今度確かめてみようと思う。
ダラ・アマデュラ亜種に固有の攻撃モーションとして、腕で薙ぎ払ったとき、地面を溶岩に変えてくる、というダイナミックな技がある。
しかし見た目のダイナミックさの割に効果は地味。見た目は乗っただけでハンターが焼け焦げてしまいそうなほどのアツアツの溶岩だが、実際は地底火山などにある溶岩地形とおそらく同程度のダメージしか無い。というかそもそも溶岩に乗らずに戦えば、なんの問題もない。わりと見かけ倒しである。
あとは原種とだいたい同じ戦法でクリア
それ以外の攻撃はほぼ原種と同じであり、よって戦法も原種とほぼ同じようなものとなる。ダウンしたら頭を狙う、口からの極太ビームは緊急回避で避ける、などなど。
瀕死になってダラ・アマデュラ亜種が移動をしなくなったら、メテオを避けるために常に動き回りながら右手に抜刀斬りを叩き込む、というのを繰り返した。このときのダラ・アマデュラ亜種本体による攻撃は、噛み付き攻撃か、腕によるなぎ払いのみなので、モーションを覚えて適切に回避する。
ちなみにこのとき自分は、凶星が落ちているのを三回発見し、採掘したら三回とも「凶星の破片」を入手できた。物欲センサーならぬ無欲センサーが発動したのだろうか。
そして無事討伐。メモするのを忘れたが、たしか残り時間は15分ほどだったと思う。一度極太ビームの初段を喰らって落ちたが、その後は無乙でクリアできたので、そんなに苦労はしなかったと思う。頭、胸、両爪は破壊できたが、結局背ビレは破壊できなかった。
ようやく倒したのはいいものの…
で、せっかく倒したダラ・アマデュラ亜種だが、今のところコイツの素材の使い道はあまり無かったりする。
操虫棍の「帝笏ダラサルターレ」はちょっと気になるが、どうせ原種がいないので最終強化できないし、最近は大剣ばかり使っているし。防具の「リベリオンZシリーズ」や、素材交換で作れる「EXエスカドラシリーズ」もいまいち魅力がない。
というわけで今後しばらくはダラ・アマデュラ亜種を狩る予定は無い。それもこれも、原種が出てこないせいである。カプコンはよ。
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