rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

MH4G シャガルマガラでソロギルクエのススメ

モンスターハンターキーチェーン [8.シャガルマガラ](単品)

最近はソロのギルドクエストばかりやっている。操虫棍で。
定番のテオ・テスカトルに飽きてきたので、他のモンスターにも手を出してみようと、
前作MH4で人気だったシャガルマガラをやり始めたら、思いのほか楽だったため、
気がつけば前作と同じようにシャガルマガラばかりになった。どうしてこうなった。

今作MH4Gのシャガルマガラは、若干理不尽な攻撃が追加されたものの、
難易度と報酬の兼ね合いで言えば、相変わらず良モンスターなのではないか、と思う。

というわけで今回は、ソロでギルドクエストをプレイする上で、
シャガルマガラを狩るメリットを紹介したい。

オススメポイント1:乱入、極限状態が無い

ギルドクエストの内、乱入や極限状態が無いのは、古龍種、及びそれに準ずる

  • シャガルマガラ
  • テオ・テスカトル
  • クシャルダオラ
  • オオナズチ
  • ゴア・マガラ

の五体。ちなみに同じ古龍であるキリン、キリン亜種は普通に乱入がある。なぜだ。
ソロプレイだと、極限状態を解除するのも一苦労な上、すぐに再極限化されてしまうし、
乱入される前に倒しきる、というのも難しい。
なので、乱入、極限が無いことはかなりのメリット。

オススメポイント2:報酬が多い

MH4では上記五体の内、前作で登場しなかったオオナズチを除くと、
最も報酬の量が多かったのがテオ・テスカトルで、その次がシャガルマガラであった。
そのオオナズチも、未確定情報だがテオ・テスカトルよりは報酬が少ないとされている。
よって、二体同時クエストを除けば、
シャガルマガラは最も報酬が多い部類に入るモンスターだと言える。

オススメポイント3:戦いやすい(※個人の感想です)

あくまで個人的な意見だが、シャガルマガラは結構戦いやすい。
まず各モーションの予備動作が大きく、どれも見切りやすい。
そしてほとんどの攻撃が回避性能、回避距離をつけていれば避けられる。
さらに状態異常を使ってこないので、喰らうたびに対処しなくてもいいのもメリット。

ただし散々言われている通り、地雷攻撃がうっとおしいのも確か。
今作では攻撃モーションに付随して出現する地雷の数が増えている上、
一定間隔でハンターがいる位置をサーチして地雷を発生させてくるようになった。
基本的に地雷は見てから回避・ガードすれば防げるのだが、
複数の地雷と本体の攻撃によって実質回避不可能な状況になることもある。
こちらがモーションの長い攻撃を始めた瞬間に足元に地雷が出てきたりしたら、
もうほんとうにどうしようもない。
「即死じゃないだけマシ」と割り切るくらいの気持ちが必要。

また、さすがに大型古龍だけあって攻撃力は高い。
特にブレス系の攻撃は、ちょっと体力削られているだけで剣士でも即死しかねない。
確実な回避・ガードが求められる。

他の四体を見てみると、

テオ・テスカトル

攻撃頻度が多く、突進が速いため、戦っていて疲れる。
粉塵で削られる上、回復薬を使うスキが少ないのでイライラする。
ノヴァを確実に回避するためには、発動までの時間を測る必要がある。面倒。
肉質は柔らかいため、時間効率で言えばベストな相手ではある。

クシャルダオラ

龍風圧は、例え風圧無効【大】スキルをつけていても防げない。
風圧を無くすために毒武器使うと、ダメージ効率が下がる。
頭以外の肉質が固いため時間がかかる。
怒り時にはフィールドを竜巻だらけにしてくる。こうなるとどうしようもない。

オオナズチ

後ろ足に張り付いていればかなり安定して戦えるが、
とにかく肉質が硬いので時間がかかる。
生産武器で強い龍や火属性武器が、現状生産できないのも辛い。
安定感を求めるならアリかもしれない。

ゴア・マガラ

レベル126以上で「渾沌に呻くゴア・マガラ」になる。
モーション的には「地雷の無いシャガルマガラ」という感じでかなり戦いやすいのだが、
いかんせん報酬の質・量が悪い、らしい。
そもそも報酬を得るためにやるギルクエで報酬が悪いのでは本末転倒である。

という感じ。かなり主観込みの評価だが、まとめるなら、

楽さ:「オオナズチ>シャガルマガラ>テオ・テスカトル」
効率:「テオ・テスカトル>シャガルマガラ>オオナズチ」

といったところか。シャガルマガラが一番バランスがとれているのではないかと思う。
まぁさんざん色々書いたが、結局は自分にあった相手を狩るのが一番なんだろうけど。

操虫棍でのシャガルマガラ攻略について

せっかくなので攻略についてもちょっとだけ書いておこう。

武器はミラバル棍「焔魔滅龍棍【劫炎】」を使っていが、
ミラボレアスが配信されたらボレアス棍の方が適していると思う。
防具で発動しているスキルは、
「斬れ味レベル+1」「弱点特攻」「砥石使用高速化」「回避性能+3」「回避距離UP」
という回避重視構成。これくらい盛らないと連戦はやってられない。
「弱点特攻」は頭と首にのみ有効なので、おそらく「挑戦者+2」の方が適している。
この装備で一回のクリアに25分弱。まぁこんなもんだろう。

立ち回りだが、エキスは基本的に赤白キープで、とれそうだったら橙を取る感じ。
拡散ブレス時などには胴体が下がるので橙をとりやすい。

開幕は翼脚の破壊を狙う。
怒り時に硬化して白ゲージで弾かれてしまうのでそれを防ぐため。

基本は頭を狙い、ブレス時などは前足(翼脚ではない)を狙う。
前足は頭に次ぐ弱点である上、わりと頻繁に転倒させられるのでおいしい。

怒り時の咆哮は、武器を納刀しながらある程度距離を取りつつ前転回避すれば、
砥石を使うことが可能。砥石使用高速化が無いときは便利。

設置3Wayブレスは、ブレスの隙間をすり抜ける手もあるが、
やたらと威力が高いので、キチンと範囲外に逃げたほうがいい。
設置された場所を中心に回りこむようにして動くのがコツ。


こんな感じだろうか。あとはプレイ動画などを見て研究するのが吉。

モンスターハンター4G 公式ガイドブック (カプコンファミ通)

モンスターハンター4G 公式ガイドブック (カプコンファミ通)

  • 作者: 週刊ファミ通編集部,週刊ファミ通編集部書籍
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2015/01/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る