最近絵の練習中なので、今日の記事では写真の代わりに絵で紹介。しかし僕の画力と安いペンタブの性能ではこれが限界だった。
というわけで、牛乳ブランドのシェービングクリームを使った話。

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これまで髭剃りのシェービング剤はメンズビオレの洗顔とシェービングを一度にできるヤツを使っていた。

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不精な自分にはピッタリであったのだが、やはりメインの用途は洗顔であって、シェービング剤としての性能はぼちぼちといったところだった。
特に髭剃りをフェザーの「サムライエッジ」に替えてからは、剃刀負けが多くなってきた。よく剃れるんだけど、剃れ過ぎる感じ。
シェービング剤を替えれば良くなるんじゃないか、と思い、色んな店を探していて見つけたのが牛乳ブランドのシェービングクリームだったというわけ。
牛乳ブランド、というと聞き覚えのない人も多いかもしれないが、あの「赤箱」や「青箱」で有名な牛乳石鹸を作っているブランドである。

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商品によって「カウブランド」とか「牛乳石鹸共進社」とか「牛乳ブランド」とかブランド名がまちまちなのが謎だが、全て同じ会社が作っているようだ。
なんとなく、牛乳石鹸のメーカーなら肌に優しいんじゃないかと思って買ったのだが、使い心地はなかなかいい。
滑りやすさと使った後の洗い流しやすさのバランスがよく、過不足がない、という感じ。
レビューなどでニオイが気になる、という声が多く、確かに独特の匂いがあるのだが、自分はそれほど嫌ではない、というよりむしろ好きな香りかもしれない。
ちょうど牛乳石鹸の青箱があったので、それでまず顔を洗ってからこのシェービングクリームを使うと、適度に髭が濡らされて剃りやすくなった。
気になる点があるとすれば、天然アロエエキスやメントールを配合しているため、「牛乳ブランド」感があまり無い、ということ。中国製だし。
以前使ったことがあるメンタームのシェービングクリームもそうだが、こういうチューブタイプのシェービングクリームはあまり店頭で見かけることが無い。
どうも「見た目が地味」という理由だけで人気が無いんじゃないかという気がするが、使ってみると意外と安くて良かったりする。買ってみないとわからないものである。