rh日和(仮)

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MHX日記 防具「EXレウスSシリーズ」を作成、アカムトルムやテオ・テスカトル対策に最適

 「EX火竜チケットS」で作成可能な防具「EXレウスSシリーズ」を作成したモンスターハンタークロス。

モンスターハンタークロス

モンスターハンタークロス

EXレウスSシリーズの性能について

 EXレウスSシリーズは、一式で「攻撃力UP【小】」「弱点特効」そしてMHXの新スキルである「南風の狩人」が発動する。

 「南風の狩人」は、スキル「暑さ無効」と同等の効果に加えて、火山や旧砂漠などのクーラードリンクが必要な場所にいる間のみ攻撃力が+15(「攻撃力UP【中】と同等)、防御力が+20され、かつホットドリンクを飲んだ時に防御力が+10されるようになる、というスキル。

 単なる暑さ対策ならクーラードリンクを飲めば済むだけの話なのだが、「暑さ無効」には溶岩地形による地形ダメージやテオ・テスカトルの炎まといによるダメージをも無効化してくれるという嬉しい効果がある。

 自分がこの装備を作ったのは、アカムトルムと戦う時に、フィールドである溶岩島のクソ地形っぷり地形ダメージを抑えるため。

 さらにEXレウスSシリーズは、他のレウス装備よりも火耐性が高く剣士用でも一式で+25に達するため、火属性やられを完全に無効化できる。潜り攻撃や火柱によるやられを解除する手間が減る。

 防御力も普通のレウスSやEXレウスよりも高く、上位終盤でも十分に通用する。スキル的に「黒炎王シリーズ」の下位互換に見えるかもしれないが、スロットの空き数も多いためカスタマイズ性はこちらが上。火属性の高さを生かして黒炎王の攻略にこの防具を使うのもアリかも。まだ戦ったこと無いけど。

アカム、テオにうってつけの防具

 この防具を作るためには集会場☆7「空の飛竜と陸の飛竜」をクリアして「EX火竜チケットS」を5枚集める必要がある。クエストを出現させるためには村人たちの依頼をこなしている必要があるので作成は上位終盤になるだろう。

 クエスト内容は獰猛化したリオレウスとリオレイアの二体狩猟だが、獰猛化と言っても体力と火力が増えただけに近いので時間さえかければ比較的簡単にクリアできるだろう。自分はレイアに1乙しちゃったけど。

 自分は一度クリア済みでチケットを2枚持っており、もう一度プレイしたら3枚入手出来たので2度のクリアで済んだ。

 他の作成素材には紅玉はおろか逆鱗・延髄すら使用しないので、作成難度は非常に低い。おかげでチケット以外は既に所持していた素材で作成できた。ただし最終強化に紅玉1つずつ計5個が必要。

 で、さっそくアカムトルムのクエスト「獄炎に座す、覇たるもの」(どーでもいいけどこのクエスト名、カッコいいよね)に着て行った。

 したところ、予想以上に快適。クーラードリンクを飲む必要もなく、地形ダメージを気にする必要もなく、潜り攻撃もただの少ダメージ攻撃なので安心して張り付いて攻撃できる。

 ただし龍耐性が壊滅的なので、ソニックブラストだけは喰らってはいけない。予備動作や潜りからの定位置移動さえ見逃さなければ喰らうことはまず無いが。

 アカムトルムは顔に弱点特効が有効なおかげもあってか、今までより早い時間で討伐出来た。


 次にテオ・テスカトルのイベントクエスト「マガジン・紅蓮爆炎」もついでにプレイ。特に欲しい素材はなかったが、テオ戦の手応えを確かめるために。

 こちらもテオの炎まといダメージを無効化できるため、体力を気にせず立ち回れるようになった。

 ちなみに以前はジャンプコラボでの強化個体が恒例だったイベクエテオだが、今作では過去作ほど強化されていないようで、体感で通常個体とほとんど大差がない。

 そもそもテオ・テスカトル自体、MH4やMH4Gで追加された厄介なモーションの多くが削除され、非常に戦いやすくなった。前作のギルドクエストで戦いまくった自分にとってはもはや赤子同然である。

 更に余談だが、今作は全体的に古龍が弱い気がする。獰猛化や二つ名のせいでイマイチ影も薄いし。

獰猛化銀レウスはムリだった

 そして更に火耐性25を生かして獰猛化リオレウス希少種にも挑んでみたが、これはムリだった。

 確かに火属性ブレスのダメージは抑えられたが、属性が通りやすい銀レウスに対して物理重視のこの装備は相性が悪く、数度挑戦したが毎回3乙かタイムアップになってしまう。

 と言ってもクリアできないのは「閃光玉を使わずに倒したい」という自分の個人的なこだわりを貫こうとしているのが主たる原因であって、普通に閃光玉を使えばこの装備でもクリアできるのではないかと思う。多分。

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