ゲーム内時間で二日ほどかけて、拠点のホワイトランで鍛冶と付呪を鍛えていたら、ようやく100レベルに到達した。
冒険で集めた鉱石と魂石で装備製造と付呪を繰り返し、出来上がった付呪装備を売却してさらに装備製造と付呪を行う、という地道な作業。でも地道なのが楽しかったりするSkyrimの不思議。
快適にプレイしたいだけなら、わざわざレベルを上げなくても難易度設定を下げれば済むだけの話。要するに自己満足に過ぎない。なのでレベル上げをするときはクエストをこなしながら並行して行うのがオススメである。
レベル上げをするときは取引価格が有利になるアイテムがあると効率が飛躍的に上がる(ゼニタールのアミュレット、ヴォルサング、クラヴィカス・ヴァイルの仮面など)。話術スキルを上げるのもいいが、終盤になるほどお金は余るので、わざわざパークを振り分けるかは個人の好みの領域。
ともあれこれで、冒険中にアイテム拾いに煩わされる割合がかなり減る。よりクエスト消化に集中できるだろう。その分プレイが味気なくなるという弊害はあるが。
そして冒険再開。クラヴィカス・ヴァイルに悔恨の斧を渡しにいこうと思ったのだが、そーいえばホワイトランに来てから一度もバルバスを見ていないことに気づく。馬車でソリチュードに戻ったら普通にいた。どこいってたん。
その後ついでにソリチュードで買い物した後、馬車でファルクリースへ。
ファルクリースに着いたら夜になったので宿に向かった。宿の主人から、熊狩りに行って戻らなくなった住人のパーティーを探して欲しいという依頼を受ける。
従士の勧誘の手紙を貰っていた首長のシドゲイルを尋ねると、条件として、不要になった山賊の始末を頼まれる。なかなか悪どいお方である。
鍛冶屋のロッドから買い物しようとしたら、犬探し(バルバス)の報酬を貰っていなかったことに気づく。25ゴールド。安っ。
そしてクラヴィカス・ヴァイルの祠がある東へ向かって出発。さっそく最初の寄り道ポイント「南シュリークウィンド砦」を発見。
遺跡内を上へと登っていくと吸血鬼ヴォルキハルと戦闘、さらにその上にはドラウグル・スカージと「激しき力」の言葉の壁が。
頂上の扉から外に出ると、ファルクリース周辺が見渡せる絶景。バルバスに落とされそうになって危なかった。
縦穴があったので霊体化で飛び降りて探索したら、なぜかブーツが並べられた部屋。ここの吸血鬼は靴フェチなのか?
出口を見つけたが、そこから出ると「北シュリークウィンド砦」だった。つまり北側出口。せっかくなので宿屋で依頼された、北に向かったという熊狩りのパーティーを探しに行くことに。こうして寄り道は加速していく。
砦からすぐ北に謎の石塚発見。一体何の石塚なのだろう。
「ファルクリース監視塔」を発見。達人死霊術師がおり、死霊術師と言うわりにアイススパイクを連発して来てやられかけたが、何とか倒せた。
熊狩りのパーティーの一人ヴァルドルと、「モス・マザー洞窟」を発見。どうやらスプリガンにやられたらしい。回復薬をあげたらスプリガン狩りについてきたがったが、どうせ死にそうなので置いていくことに。
中にはスプリガン3匹、クマ1匹、スプリガン・マトロン1匹。倒して戻ると報酬として「ヴァルドルの幸運のダガー」を貰う。25%でクリティカル。あんま強くない。
さらに首長に頼まれた山賊がいる「バイチガルチ鉱山」が近くにあったのでそちらにも寄り道。寄り道に次ぐ寄り道。
山賊長を倒してクエストクリア。オリハルコンの鉱山になっていたが、掘るのが面倒なので放置。といったところで夜になったので就寝&今日のプレイは終わり。
結局目的地よりもずっと北の方へ着てしまった。でも寄り道楽しいからいいや。
ところでニンテンドーの新ハード「Switch」のデモ画面でSkyrimのプレイ動画が流れたみたいだけど、ほんとに出るんだろうか。携帯機でSkyrimって夢があるけど、MODが使えないんじゃあんまり意味が無いよなー。
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