今回は死霊術師ポテマを倒すクエスト「狼の女王の目覚め」をプレイしたSkyrim。
ソリチュードの執政ファルク・ファイアビアードから、ドヴァキンに手紙が送られてくることで、クエストがスタート。
以前、ウルフスカル洞窟で死霊術師ポテマを復活させる儀式に出くわしたドヴァキン。儀式を食い止めたかに見えたが、実はポテマは復活しており、手下をソリチュードに差し向けるなど攻勢を仕掛けてきた。そこで以前ポテマ召喚に立ち会ったドヴァキンに事件の解決を依頼してきたのだ。
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さっそくソリチュードに向かったのだが、途中で馬2号が落下死。Skyrimの馬は段差に弱すぎる。
ソリチュードに到着し、ファルクに事情を伺う。とりあえずアーケイの司祭に話を聞いてこい、とのこと。
アーケイの司祭「スティル」に話を聞く。どうやらポテマはソリチュードの聖堂の地下にいるらしい。
貰った鍵で聖堂の地下に向かうと、壁に穴が空いている。どうやらこの先が「ポテマの地下墓地」らしい。
中に入るとどこからともなくポテマの声が聞こえる。「お前をアンデッドにして隣に置いてやろう」というヤンデレ発言も。
ドーンブレイカーでドラウグルや吸血鬼を蹴散らしつつ進むと、「ポテマの隠れ家」を発見。
三つのレバーをタイミング良く止めて通路を開くという、スロットマシンじみた仕掛け。レバーを引いても少しずつ扉が動くという謎の仕様はSEになってもそのままだった。
馴れ馴れしく話しかけてくる吸血鬼が出現。しかしムチャクチャ弱く、隣りにいたドラウグルのほうが数倍強かった。
そしてついに最深部の「ポテマの聖域」へ。
大量のドラウグルが並んだオソロシー部屋。数体が復活して襲い掛かってくる。
いよいよポテマとご対面。なんかすごい光って浮いている。
空中でビームを撃ちながらドラウグルを蘇らせるという、かなりチキンな戦法で攻めてくるポテマ。今作屈指の難易度を誇る難敵である。
ロールプレイ重視の装備で戦うのはかなりしんどかったが、さすが我らがメリディア様謹製アーティファクト・ドーンブレイカー。デスロードですら恐れをなして逃げていくので、ただのカモ。
全てのドラウグルを倒して奥に進むと、いよいよポテマその人と対決。まぁまぁ強かったが、雷魔法を撃ってくるだけだったので普通に撃破できた。
無事ポテマを倒し、頭蓋骨を回収してこのダンジョンはクリア……。
と、思いきや、更にその先にはドラウグル・ハルキングが。どんだけ敵多いんだ、このクエスト。
無事に脱出。ソリチュードの北辺り。
ファルクにポテマを倒したことを報告すると、報酬の1250ゴールドと、ユニークアイテム「ソリチュードの盾」を賜った。
この盾、実はSkyrim屈指の高性能。そもそも他にユニーク盾がほとんど無いんだけど。これが欲しくてこのクエストをプレイしたのだ。
レベル依存装備の性能を最高にするMODを入れているので、自力でエンチャントした防具と比べても遜色ない性能。唯一の欠点は見た目が衛兵の装備と全く同じということだけ。超地味。
ポテマの頭蓋骨をスティルに渡して供養してもらう。これにてクエスト「狼の女王の目覚め」が完了。目覚めという名前からこの後も続きそうな印象を受けるが、そんなことはなく、ポテマは二度と出てこない。よかったよかった。
といったところで今回のプレイは終了。次回以降はメインクエストをサクサク進めていく予定。正直、そこそこSkyrimに飽きてきているし、他に書きたいこともあるんだけど、一度やると決めたメインクエストは全部やろうと思う。
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