『モンスターハンター:ワールド』の便利なテクニックを入手したのでご紹介。
モンスターハンター:ワールド(発売日以降お届け分) - PS4
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
甲虫種の小型モンスター「ランゴスタ」や「カンタロス」。「モンスターの体液」など重要なアイテムを剥ぎ取ることができるので、ターゲットになったクエストをクリアするならなるべく剥ぎ取っておきたい。
しかし普通に武器で攻撃をすると、ほとんどの場合、体がバラバラになってしまい剥ぎ取りができない。そりゃデカイとはいえ虫は虫、大剣でぶった切ったり弾丸でぶち抜いたりしたら粉々になってしまうのも無理はない。
原型を保ったまま倒すためには、毒属性武器やボウガンの毒弾、毒けむり玉などで毒状態にして倒すのが正攻法。実際クエストのチュートリアルでもその方法が推奨されている。
とはいうものの、甲虫を倒すためだけに武器を持ち替えたりアイテムを用意するのは少々面倒だし、クエスト終了後の余り時間には使えない。
そこで推奨したいのが、現地調達で手に入るアイテムを使う方法。
いずれの甲虫も、ターゲットとなるクエストのフィールドで毒けむり玉の素材である「毒テングダケ」と「ケムリの実」を採取することが出来るので、それを調合すればアイテムを用意しなくても毒で倒せる。。
またランゴスタに関しては、スリンガーの弾丸である「石ころ」や「ツブテの実」で攻撃すると壊さずに倒すことが出来る。Twitterのタイムラインで見かけた情報。大体2発当てれば倒せるハズ。カンタロスも一応壊さず倒せるが、体力が高く必要な弾数が多すぎるので現実的ではない。
自分はランゴスタ討伐フリークエストのノルマである14匹全てを壊さず倒せたので、100%イケるのかもしれない。
なお念のため書いておくが、スリンガーの撃ち方は納刀状態でL1で構えてR2で発射。基本だけど新要素なので一応。
それとスリンガーの弾は新しいのを装備すると古いものを捨てるシステムらしいので、間違って石ころやツブテの実を捨ててしまわないよう注意。
現地調達のアイテムでモンスターを狩っていると、リアルな狩人ライフを送っている感じがして楽しい。やはりワールドは良ゲー。そして時間泥棒。プレイは自己責任で。
追記(2018/02/03)
上位のランゴスタは「はじけクルミ」でも壊さず剥ぎ取りが可能な模様。当てる弾数が少なくて良いのでラク。