『ドラゴンクエスト ライバルズ』の第1回ロンダルキア杯でレジェンドランクに到達したのでご報告。使用デッキはアグロテリー。ロンダルキア杯から本格的にやり始め、課金は一切していない。
モンハンワールドを始めたらやらなくなると思っていたライバルズだが、なにせスマホゲーなのでどこでもプレイでき、夜寝る前にやりこんでしまう日々が続いた。そして睡眠不足。
無課金なので足りないカードをかなり妥協したアグロテリーデッキを使っていたが、プラチナ1に到達したところで伸び悩み、なかなかレジェンドまでたどり着けず。
そこで意を決し、使わないレアカードを分解したデッキ強化を行った。具体的には「エスターク」や「ばくだんいわ」、「じごくのつかい」など。
そして作ったのが以下のサイトで紹介されているデッキから、持ってない「わたぼう」を「わらいぶくろ」に差し替えたもの。一応デッキレシピも貼っておく。
やはり現環境トップクラスのデッキだけあってかなり強く、TCG初心者の自分の拙いプレーでも結構勝つことができた。
特に展開遅めのトルネコ・ミネア相手にハマった時の爆発力は凄まじく、6ターンほどで勝負が決まることもしばしば。また他ヒーローのアグロデッキにも大体有利がとれたと思う。
一方で終盤まで持ち込まれるとキビシくなることが多く、「雷鳴の剣」がリーダーに飛ぶことを祈って振るような展開になりがち。10ターン経って盤面とれなかったら大体終わり。
強力なデッキだけあってメタられることもあり、「奇跡の剣」「雷鳴の剣」を両方壊された時はさすがにカード変更を考えたが、逆に言えばメタられさえしなければデッキパワーで押し切れた。
一ターン目に「いたずらもぐら」や「プチアーノン」を後ろに出し、「モーモン」「おばけキャンドル」「たけやりへい」でそれを守れれば、かなりのアドバンテージが得られる。ただ後攻や、先行したテリー・ゼシカ・ピサロ戦などは臨機応変に。
仮に取られても、中盤の「ドロヌーバ」「はぐれメタル」「キャットバット」「たてまじん」、そしてリーダースキルなどで盤面を取り返しやすい
なるべく早い段階で「シールドオーガ」を出せれば、ほぼ盤面を奪えるので、場合によっては「きせきのつるぎ」をあえてつけずに相手ユニットを殴りダメージを受けるのもあり。以前「きせきのつるぎ強い」と書いたが、アグロデッキにおいてはそこまで強くないかも。
終盤は「ギガブレイク」「マミー」で相手ユニットを封じつつ、「雷鳴の剣」+リーダースキルの最大11点ダメージで勝ちを狙う。ほんま強い。
と、そこそこ細かく書いたものの、現環境ももうすぐ終わりなのであんまし情報価値はなかったりする。まぁこの環境での対戦は実質ラストなので、個人的な記念として残しておけばいいか。
レジェンドまで上がれたので、この環境でこれ以上遊ぶことは多分無いと思う。正直ライバルズのせいで寝不足がヤバめ。
新パックが来たらやる、かどうかはまぁぼちぼち様子を見て決めていこうと思う。あんまりカードが増えて複雑になったら追いきれなくなりそう。でもスマホゲーだからなんだかんだ暇つぶしにやっちゃいそう。そんな感じ。