普段はワンテーマに絞ってブログを書いてるわけだけれど、最近は「コレ」というテーマがない。なのでたまには思いつくことを思いつくままに書いていこうと思う。
まずは「モンスターハンター ワールド」の話。現在メインのゲームとしてプレイしているわけだけれど、コンスタントに面白い。
ぶっちゃけ難易度は低い。ソロだと敵の体力が少なすぎる。歴戦個体も攻撃力が高いだけだし。
でも、ハンターランクをあげるごとに増えるミッションや、配信クエスト、配信バウンティのおかげで、絶妙にやることが無くならない。毎日ちょっとずつやりたくなる。
飽きにくいのはやっぱりマップの作り込みのおかげもあると思う。前も書いたけど。
普通のゲームは、プレイヤーが認識できるように配慮して、マップ上にオブジェクトを配置している。でもモンハンワールドのマップには、人間の認識能力を超えた量のオブジェクトが敷き詰められている。なのにゲームとして成立してる。すごい。
「マップが広すぎてモンスターを追うのがめんどくさい」って言ってる人もいるけど、自分はそうは思わない。特に古代樹の森が好き。リアルに行ってみたい。でも瘴気の谷は暗くて怖いから嫌い。
で、並行して「ドラゴンボールファイターズ」もやっている。そりゃブログを書く時間が無いわけだ。
このゲームもすごく良く出来てて、誰でも楽しめる上に、格闘ゲームマニアがやっても面白い、っていうものすごく奇跡的なバランスになっている。ここ10年のの新作格闘ゲームの中では最高の出来だと思う。ボジョレーヌーボー的にいうと。
ただ、1人用のモードがあまり充実してなかったりするせいか、売り上げ的に他のドラゴンボールゲームに見劣りしてしまっているのが惜しい。
独自技術を使ったグラフィックはめちゃくちゃ見映えがいいんだけど、ムービーとかモーションを作るのに手間が掛かるらしいので、その辺がストーリーモードなどの物足りなさの原因になってるのかもしれない。
eスポーツ的な観点から見ても、今後の展開の可能性があるタイトルだと思う。世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution」のメイン種目に選ばれたし、もうすぐ「Final Round」という海外大会に日本人選手の参加が予定されていて、注目を集めていたりする。
ただゲーム性がちょっと特殊なせいで、既存のプロ格闘ゲーマーの中でもプレイしていない人が結構多かったりする。この辺の状況と、昨今のプロライセンス問題を絡めて考えると、ちょっと先行きに一抹の不安を覚えてしまうのは自分だけだろうか。
あと同じ会社のアークシステムワークス開発の「ギルティギア イグザード レヴツー」のアップデートもあった。アンサー、自分のプレイスタイルだと結構強化されてるっぽい。
今のところはドラゴンボールがメインなので、しばらくはやらないと思う。正直、プレイしてて面白いのは慣れ親しんだギルティなんだけど、新作という魅力がドラゴンボールにはある。
そんでもってこの間「ワンダと巨像」のPS4リメイクが発売されてしまった。
ずーっとやりたいと思ってたタイトルなんだけど、さすがに手が回らない。モンハンに飽きが来たらやるかもしれない。結構プレイ動画なんかを見てしまっているので、どれほど楽しめるかは未知数。

- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/02/08
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る