『モンスターハンター:ワールド』でオドガロン素材のライトボウガン「業【カルマ】」を作成した。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
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弓をメインにここまで進めてきて、現在ハンターランク53。ようやく他の武器に手を出し始め、前回は片手剣を作った。
次なる武器種として目をつけたのがライトボウガン。以前のアップデートで斬裂弾が下方修正されてしまったが、同時に通常弾・貫通弾が強化され、より多様な運用が可能になったらしいので気になっていた。弓の防具を流用しやすいのもある。
そこで調べたところ、現状で一番評価が高いライトボウガンが、オドガロン素材から作成可能な「業【カルマ】」。シンプルなネーミングが逆に中二っぽくないような、そうでもないような。
業【カルマ】の性能
攻撃力こそ234とそこそこの数値だが、
- 30%と高い会心率
- ブレなし
- 通常弾Lv1・2、散弾Lv1の速射対応
- 貫通弾の装填数もかなり多め
- 全状態異常弾のレベル1を使用可能
- 弱点モンスターが多い雷撃弾まで撃てる
という、異様なまでの汎用性を誇っている。謎のオドガロンびいき。
主に通常弾レベル2の速射用として使われることが多いとのこと。同じ用途だと、ネルギガンテ素材ライトボウガンの「破滅の引金」の方が純粋な火力では上回るのだが、そちらにはブレ中があるため、どちらが優れているとも言い難い。
スキル・カスタマイズについて
通常弾で運用する場合、相性のいいスキルは「通常弾・通常矢強化」「弱点特効」「超会心」など。弓と違って、スタミナ最大で攻撃力が上がる「渾身」も有効に活用できる。
また、通常弾レベル2の装填数を増やすには「属性解放/装填拡張 レベル2」が必要。なおレベル3にしても効果は無い。装填数が3→4発に増えるので結構ダメージ効率が上がる。
カスタマイズは「近距離強化パーツ」を3つつけて攻撃力をアップさせるか、「リロード補助パーツ」を2つつけてリロード速度を上げるか、好みで選ぶのがいい。
実際に使ってみた
作成は「惨爪竜の宝玉」が必要なことを除けばそれほど難しくない。自分は配信バウンティで貰ったチケットを宝玉と交換してさっさと作ってしまった。
さっそく使ってみたが、使い勝手は上々。立ち回りがわりと弓に近いので違和感なく使えた。
ただ機動力に関してはチャージステップメインの弓のほうが高い気がする。ちょっとした逆転現象。やっぱりチャージステップは今作の壊れ要素に近い。
通常弾運用だと近接武器並の近さで戦わなければならないので、被弾のプレッシャーがあって少々疲れる。慣れればマシになりそうだが。
起爆竜弾の使い方もまだわかっていない。溜まり次第ガンガン使うべきなのか、チャンスでピンポイントに使うものなのか。
個人的には弓メインのままでいいかな、という感じだが、弓に飽きてきた時の気分転換で使うにはちょうどいいかもしれない。
現在はネルギガンテを狩りまくり、優秀なネルギガンテ素材の武器をいろいろ作成予定。まずはかつてのメイン武器だった太刀あたりだろうか。