ハンターランク100で出現するクエスト「導きの青い星」をクリアした『モンスターハンター:ワールド』の話。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
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マム・タロトのソロ効率化で遊んだり、再配信された歴戦イビルジョーと戯れていたりしたら、いつの間にかハンターランクが100に達していた。発売から3ヶ月と少しでのHR100。ちょっと時間がかかってしまったのは他のゲームに浮気したりしていたせいもある。話によるとマルチで歴戦古龍狩りをしまくっている人はとっくに100を超えているらしい。
で、HR100で出現したクエストが「導きの青い星」。フィールドは龍結晶の地。ターゲットはクシャルダオラ、テオ・テスカトル、ネルギガンテの三体。いずれも歴戦個体。
歴戦古龍は何度も狩っているから余裕だろう、とものすごくテキトーにクエスト開始したら、もののみごとにぶっ飛ばされた。クシャルダオラに2回、テオ・テスカトルに1回やられてクエスト失敗。よく考えたら歴戦クシャルダオラなんて1回くらいしか倒したことが無かった。風がウゼーので。クリアタイムを縮めるため最初から弓で行ったのも良くなかった。
2回目の挑戦は、機動力と防御力を優先して操虫棍に持ち替え。クシャルダオラで1落ちしたが、ネコの報酬金保証があったので実質0落ち扱いでクリア。ネルギガンテで雷属性弓に持ち替えた。
全体的に難易度低めの今作だが、さすがに歴戦古龍ともなると回避困難な攻めをしてくる。でも「体力増強」と「気絶耐性」で防御を固めればクリアはそう難しくないだろう。「早食い」もあれば鉄壁。
クリア後はみんなから褒められタイム。拠点中の人々に話しかけていると、武器屋のおばちゃんからクエスト「新大陸の空と花」を依頼された。
てっきりHR100で出現するクエストなのかと思ったら、どうやら危険度2の歴戦個体の討伐種数がキーになっているらしい。直前に歴戦リオレウスを狩っていたのでそれで出現したのだろう。
歴戦個体のリオレイア亜種・リオレウス亜種を闘技場で同時討伐しろ、という、パッと見鬼畜なクエストだが、レウスに気づかれる前に龍属性弓でレイアの体力を一気に削り、レウスに気づかれた直後くらいのタイミングでレイアの討伐に成功。あっさりとレウスとの一騎打ちに持ち込むことが出来、5分ちょっとでクリアできてしまった。
クリア後の報酬は「回避の装衣」。回避の無敵時間が伸び、無敵時間中の回避に成功すると攻撃力が上がる。攻略動画によると無敵時間は過去作の「回避性能+3」に相当し、なんとあのランスの無敵継続ステップも可能になるという。ただし効果時間は90秒。楽しい時間は長続きしないものである。
区切りのいいHR100に到達したので、またイベクエ待ちで別のゲームでもやろうかな、という感じ。
昨日はストリートファイターVをプレイした。なんだかんだ言われがちなゲームだが、少なくともマッチングとロードの問題に関してはアップデートでかなり改善されている模様。まぁ明らかな初心者狩りはいるけどそれはゲーム側の問題じゃないし。