『モンスターハンター:ワールド』に追加されたイベントクエスト「秩序なき者に明日は無い」をプレイした。

- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
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今作の乱入モンスター枠であるバゼルギウス。時間差で爆発する爆鱗を地面にバラまくという、嫌がらせに特化したような性能をしている。調査クエストの場合、クエストごとに乱入の有無が設定されているらしく、出るクエストではかならず出るっぽい。ストレスがヤバい。
しかしバゼルギウス単体と戦うとなると、攻撃モーションがやたらと遅いため、遠距離武器でかなり楽に倒せる。弓やライトボウガンのカモと言っていいだろう。
歴戦個体ともなると爆鱗の威力は非常に高く、ウザいことこの上ないが、逆に言えば足元さえ見ていればどうにでもなる。
今回のイベントクエストの個体は体力・攻撃力共に普通の歴戦バゼルギウスと同等らしく、そこそこ火力重視の弓でソロ5分前後討伐できた。
クエスト説明文にある通り、貰えるハンターランクポイントは多めだが、100を超えてハンターランクが上がってもなにひとつメリットが無いので嬉しくない。まるで二十歳超えてからの誕生日のようである。そう、モンハンは人生の縮図。はぁ。
今週のイベントクエストの目玉はコレと歴戦イビルジョーだけ。金曜日にはアステラ祭【納涼の宴】が始まるが、特に期待できるクエストなどはなさそう。とりあえずベヒーモスはよ。つーかそろそろマム・タロトくらい常時プレイさせてくれても良いんじゃないですかね。