近所の家電屋で買ったライトニングケーブルの話。KYOHAYAというメーカーのものらしい。
- 出版社/メーカー: キョウハヤ(Kyohaya)
- 発売日: 2017/05/20
- メディア: Automotive
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飾り気のないパッケージと、とにかく頑丈さをウリにしているらしいことが購入の決め手となった。ライトニングケーブルは純正・非純正問わず耐久力が低く、2年持てばかなり良い方で、今回も断線からの買い替え。なるべく持ちの良いものを使いたい。
ケーブルの被膜がナイロン製の編み込み素材になっているのが特徴。ちょうど自転車の荷台用で使うヒモみたいな感じ、と言えば伝わるだろうか。ちょっと自信ないけど。
さらにケーブルの付け根はオーディオケーブルのように、入れ違いの蛇腹のようなプラスチックで保護されている。ここまで手が行き届いたUSB充電ケーブルはちょっと見たことがない。
両端のコネクタがアルミ素材になっており、質感がよく強度も期待できそう。
ケーブルをまとめるための黒いバンドが付いており、シリコン製でなかなかしっかりとした作り。しかも軽くて柔らかいので使っていて邪魔にならない。
さっそく使ってみたが充電、パソコンの同期共に問題無かった。あとはどのくらい使えるか次第。
正直言って、ライトニング端子なんていうやたらと高価で脆くホコリにも弱い規格は廃止して欲しいのだが、それがAppleのやり口なんだから仕方ない。とりあえず先日発表されたGoogle製スマホあたりに頑張っていただいてAppleの危機感を煽ってもらいたいものである。