思考だだ漏れノートG

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映画『トリック劇場版 ラストステージ』を観た話

 2日ほど風邪で寝込んでいた間にドラマ『トリック』を観た。Amazonプライム・ビデオの見放題に追加されていたので。

第1話

第1話

 テレビ放送していた頃に途中から見始めたので、まだ観たことがない第1シーズンの第1〜3話(「母の泉」のエピソード3話)をまず観た。

 とにかく若い頃の仲間由紀恵すっげぇかわいい。も、すっげぇかわいい。一般的な意味で言うところの女性的な「色気」は無い、でも超絶美人、という奇跡的なバランス。

 そしてギャグのテイストも1話からゆるい感じで良い。自分がトリックを観ていたのは仲間由紀恵とゆるいギャグが目当てだったんだな、と再認識させられた。


 で、次に『トリック劇場版 ラストステージ』を観た。観たことがあるかどうか曖昧だったが冒頭数分で未視聴だとわかった。

 たまたまこの順番で観たのだが、結果的にはものすごーく正解だった。

 トリックシリーズ全体の最終作となる本作は、ファンサービスとしてテレビシリーズ最初のエピソードである「母の泉」のセルフオマージュを大いに取り入れた作品で、そういったネタの数々にいちいち笑ったり感動したりできたから。なんならこれがベストな順番だったかもしれない。

 単体の映画として見ると、ストーリー展開に首を傾げたくなる場面があまりに多いのは確かで、ハッキリとギャグ映画として描かれているならまだ納得できるんだけど、最終作として必要なシリアス展開が割と多く入ってくるため中途半端な印象になっている。マレーシアロケ+トリックらしい展開+ファンサービスを映画一本に詰め込もうとしたせいで無理が生じた、という見方もできる。

 しかし、だとしても、ラストのオチはおそらく全トリックファンが感動せざるを得ない仕掛けがなされており、それだけでこの映画を観て良かったと思えた。

 自分のように「トリックはテレビでそれなりに観てたけど、最後の映画は観てない」という人は、是非この機会に「母の泉」→「ラストステージ」の順番で視聴することをオススメしたい。素晴らしい読後感、もとい「視聴後感」を得られるだろう。とりあえず今自分は「赤道スンガイ共和国」という響きがなんかアタマに残って離れない。