思考だだ漏れノートG

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

2Dアクションゲーム『Celeste(Steam版)』をプレイ

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Steam:Celeste

 2Dアクションゲーム『Celeste』を、いつものごとくSteamのセールで購入しプレイ開始。

store.steampowered.com

 2018年にとしてリリースされインディーゲームながら圧倒的な支持を集めた作品とのことで、現在Steamストアの評価は最高の「圧倒的に好評」となっている。

 Steam版の他、国内ではNintendo Switch、海外ではそれに加えてPS4・Xbox Oneにも移植されている模様。


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Steam:Celeste
 基本的なゲーム内容は、足場を飛び移りながら先のステージに進むタイプの2Dアクションゲー。海外では「足場」を意味する「プラットフォーマー」と呼ばれるジャンルに分類されている。

 アクションパートのグラフィックは2Dドットだが、壁張り付きが可能なのでゲーム性としては近年の『NEWマリオ』シリーズに近いか。海外のゲームでは『Super Meat Boy』などにより近い。そーいえばコレ、買ったけどクリアしてなかった。

 操作性はかなり軽快で、壁貼り付きの他、空中で1回ダッシュできるのが特徴。アクションの難易度は高めだが失敗したらそのエリアで復活し即座にやり直すことができる。復活回数の制限もないので繰り返し挑戦することで、攻略を練りプレイヤー自身が上達して行く楽しさが味わえる。



 ストーリーは主人公の女性「Madeline*1」がセレステ・マウンテンという雪山を登っていく、というストーリー

 一見すると非ファンタジーの現実世界のようなのだが、物語が進むにつれて鏡の中から分身が出てきたり、瘴気のような黒い塊が湧き出たりと、様々な不思議現象が起こる。

 しかし主人公を含む登場人物達はそのことを当たり前のように受け止めており、それが現実と幻想が入り交じった独特の世界観を醸している。端々の描写からはこの物語自体がマデリーンの心象風景であるようにも見受けられる。

 人によって好みが分かれそうな「不思議感」だがクオリティ自体は高く、なかなかに引き込まれる。


 ただし日本語翻訳がビミョーに直訳で、「日本語がある程度できる海外の人」が訳したんだろうなぁという感じがふんだんに伝わってくる。意味自体はなんとかわかるものの、英語の教科書を読んでいるような違和感。

 ただ直訳調のシュールな台詞回しが独特の物語世界となんとなくマッチしているようにも感じられ、100%ダメとも言い切れないのが面白いところ。もしかしてワザとなのか? だったらすごい。

 またセリフが枠からはみ出してしまい読み取れない場面も2度ほどあった。こちらは純粋なマイナスポイント。


 総じて難易度高めの2Dアクションとしては文句なしのクオリティなのでオススメ。クリアにかなり時間がかかりそうなのでじっくりやっていきたい。

*1:公式日本語訳だと「マデレン」。「マデリン」の方が響きが良い気がする。