rh日和(仮)

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MHW:IB日記 氷雪地帯のレベル上げについて考える

 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に追加された導きの地の新地帯「氷雪地帯」のレベル上げについて。

基本情報

 氷雪地帯の開放条件はジンオウガ亜種の登場クエストクリアと、その後に出現するクエストのクリア。

 アップデートで全地帯の合計レベルの上限は27もしくは28になった模様。つまり4地帯をレベル7にすることはできない。すでに上限に達していてなるべく状況をキープしたい場合は新機能の地帯レベル下げを使うべし。

 改めて地帯レベルの仕様の話をしておくと、地帯レベルはモンスターの狩猟・部位破壊・痕跡拾い・罠などによってレベルが上がる。簡単に言うと、画面右側に調査ポイント取得の通知が出る行動でレベルアップ。他にも条件はあるかも。

 さらにモンスターの所属地帯だけでなく「そのモンスターが出現しうる地帯のレベル」も少量アップする。例えば氷雪地帯所属のレイギエナを狩猟すると、レイギエナが他に出現しうる陸珊瑚地帯のレベルゲージも少し上がる。細かく調整したい人は「1地帯のみに出現するモンスター」で微調整すべし。

効率のいいレベル上げについて

 自分が現在地帯レベル上げに使っている方法は次の3パターン。

  1. ひたすら狩猟
  2. ひたすら痕跡拾い
  3. ひたすら罠にかける

 手っ取り早くレベルを上げるなら、手持ちの解析済み特殊痕跡で氷雪地帯にモンスターを呼び出すのがベター。

 先日のアップデートで、歴戦個体の導き素材を手に入れれば通常個体の素材もマカ壺で交換できるようになったので、一気にレベルを7まで上げてしまっても一応問題はない。氷雪地帯限定の歴戦モンスターが出現するようになるのはレベル5のトビカガチ亜種からなので、レベル5まで上げてからフィールドリセマラでトビカガチ亜種出現を待つのもいいと思う。

ひたすら狩猟

 通常通りひたすらモンスターを倒してレベルを上げる。ただモンスターを倒すだけだとそれほど多くポイントを貰えないのであまり効率が良くないので、部位破壊や罠を併用するのが基本。時間効率は普通といったところ。

 部位破壊しやすいモンスターほどレベルが上がりやすいと思われる。個人的なオススメはレイギエナにライトボウガンで徹甲榴弾を撃ち込みまくる戦法。オトモに罠を使わせるとより効率がいい。

ひたすら痕跡拾い

 モンスターを追いかけてひたすら痕跡を集める。時間効率は狩猟より良くないがそこそこといったところ。ずっと狩り続けるのに疲れたときなどにオススメ。地帯レベルの微調整にも便利。

 モンスターごとに索敵能力(ハンターの見つけやすさ)や移動パターン、痕跡を残す頻度が異なるので向き不向きがある。自分が試した中ではオドガロン亜種がやりやすかった。視力が弱いので見つかりにくく、移動が早いので痕跡を多く落としてくれる。逆にレイギエナは索敵能力が非常に高くやりづらかった。

 隠れ身の装衣は必須。また「威嚇」「隠密」「整備」「導蟲反応距離UP」などのスキルがあると効率アップ。採集系のスキルを発動させておいて待ち時間に採集するのもいい。発見された時はモドリ玉で逃げる。

 自分はわざわざ「整備Lv5」「しゃがみ移動速度UP」までつけた装備構成を組んでいる。「アサシンの装衣」を着てしゃがみ歩きすると気持ち悪いくらい速歩きになるのでちょっと面白い。

ひたすら罠にかける

 「シビレ罠」の調合分と「落とし穴」を持ち込み「罠設置4回→キャンプに戻って補充」を繰り返す方法。かなり時間効率がいい。もしかしたら最高かもしれない。氷雪地帯がエリア1のキャンプから割と近いのもプラス要因。

 自分はベリオロスで試したがまぁまぁやりやすかった。一方、こちらを発見次第空中逃げるレイギエナは相性が最悪。

 罠をアイテムショートカットに登録しておくとスムーズ。シビレ3→落とし穴1を置いたらキャンプに帰還しアイテム補充。スキル構成などは痕跡拾い法と同じ感じで。

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2019/09/06
  • メディア: Video Game