rh日和(仮)

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『デス・ストランディング』を再プレイして癒やし効果を再確認した話

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 なんとなく『デス・ストランディング』を再プレイしたら激ハマりしてしまい、3日でクリアしてしまった。

 なにせ前回のプレイでLOL500を達成したので、勝手知ったるアメリカ大陸(DS後)。サクサク進めてストレスフリーだった。ただし戦場は除く。

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 改めてクリアして感じたけど、このゲーム、癒やし効果がスゴイ。なお本日僕が言いたいのはそれだけです。

 美しい自然の中や、うら寂しい廃墟を、孤独に進んでいく。それだけで心と体が癒やされていくのはなんでなんだろう。以前書いた『Outer Wilds』をプレイしたときも思ったけど。

 なんならフリーになった小島監督がそれまで苦労した自分自身を癒やすために作ったんじゃないかと感じられるレベル。さすがにそんな動機だけでゲーム1本は作れないだろうけど。


 お気に入りはやっぱりキャピタルノットシティ周辺。アイスランド等がモデルと言われている、苔だらけで木が生えていない寂寥感が最高。ずっと住んでたい。あの地形で100倍くらい広いマップをDLCで作って欲しい(無茶振り)。

 K7北配送センター周辺も良いですね。草地に水たまりがいっぱいあるところ。通行にはちょっと難儀するけど。

 そしてなんと言っても『Low Roar』の楽曲。ゲームの雰囲気とマッチしすぎている。できれば自分で自由に曲を流せるようにして欲しかった。

 BTやミュールとの戦いは、広い意味でのストレス要因ではある。でもそのストレスからの開放が、さらなるリラックス効果をもたらしてくれる。

 最近疲れている人、以前デス・ストランディングをクリアした人は、ぜひもう一度再プレイしてみて欲しい。極上の癒やし体験が待っているハズ。