先月のPSプラスフリープレイだった『ジャストコーズ4』を本格的にやり始めました。
たしか3の頃から少し気になっていたシリーズだけど、手を出したのは初めて。実に大味なゲームです。ラーメンで例えるなら横浜家系。
銃撃って、ワイヤーで飛び回って、ヘリを奪って、敵施設をぶっ壊して、敵兵をバルーンで打ち上げて、みたいな。
頭カラッポで楽しめるオープンワールド。ストレスが溜まって何も考えたくないときにやるとちょうどいい。ムービー全部飛ばしてます。
個人的に一番面白いと感じたのは、ウイングスーツの滑空とパラシュートの浮遊を交互に繰り返すだけで、動力なしで永久に空を飛び続けられること。さながらスーパーマリオワールドのマントマリオ。いや、物理法則どないなっとんねん。と、ツッコむのも野暮なのがこのゲームらしさ。
この手のゲームなのにファストトラベルが無いのが不思議だなと思って調べたら、メインストーリーを少し進めないと開放されない仕様らしい。そーいうのは最初に教えて欲しかった。
ワイヤーで壁や天井に張り付くと動けなくなってテンポが悪く感じたが、なるべく壁に張り付かないよう工夫して操作すればよりスピーディーに動けることがわかってきた。やりこみポイントとしてわざとそういう仕様にしたのかどうかはわからない。ところで天井張り付きを解除したときだけものすごい勢いで下に落ちていくのは何故だろう。
あととにかく敵のスナイパーのエイム力が尋常じゃない。人間業とは思えないスピードでレーザーポインターの光が吸い付いてくる。ゲームバランス的には正解だと思うけど、狙撃ってそういうもんじゃあない気がする。
そんな感じで今後もちょくちょく進めていく予定。