『グランブルーファンタジー』の話。2019年にグラブルを始めてから早2年。気がつけばオールド・プライマル武器、旧マグナ2武器あたりを必要本数集め終え、天破ルシで全属性マグナ終末5凸を終えようとしている。未プレイの人にわかりやすく言えば結構やりこんでいる。
当時のグラブルはフルオートも無い、武器・召喚石の一括リサイクル・エレメント機能も無い、マルチバトルリストも無い、と、今考えるとお世辞にも遊びやすいゲームではなかった。逆に言うとこういう機能が段階的に実装されていったことで自分のモチベも徐々に上がってきた記憶がある。
そんなグラブルプレイ初期に使っていた数々のキャラクター達のことを唐突に振り返ってみたくなったので、キャラクターリストを「昔に入手」順で見ながら当時から今に至るまでの思い出を語ってみたい。
カリオストロ(闇属性)
2人目に引いたSSRキャラ(1人目はシャルロッテ)。今の目線で見るとあまりにも低スペックなキャラではあるが、貴重な回復持ちということで長らくお世話になっていた。強化はよ。
フェザー(SSR)
最初にガチャで引いたSRキャラであり、サンダルフォン、ルシオ、シャルロッテあたりが出揃うまでかなり長期間光属性のスタメンだったアタッカー。おまかせ編成で自動で出てきたのも使ってた理由ではあるが、最終解放前でもかなり強かった。
ヤイア(クリスマス)、セワスチアン
超初期に風属性のサブ枠有能キャラを2人引いていたのはラッキーだった。しかもどちらもわりと長くスタメンを張ってもらっていた。エッセル、土レ・フィーエ、十賢者あたりが来て出番はめっきり減ったが、セワスチアンの方は未だに使い所があるスゴいキャラ。
ミラオル(SR)、ザーリリャオー(SR)
ハーヴィン傭兵コンビが初期に加入していた。性能面では特に見るところは無かったけど「ハーヴィンなのに工夫して戦ってる」という設定になにか熱いものを感じました、ええ。
ロミオ(SSR)
次元断絶対受け止めるマン。フルオート適性が無さすぎてもっぱら奥義周回のお供となっている。手動で使ってもかなり強いハズなんだけどね。
クラウディア(SR)
可愛くて火力高くて変態。最高。結構長くスタメンだったけど、正直アビリティの仕様は全然理解できていなかった。
ジャンヌダルク(SR)
光のデバッファー全然いねぇな……と思いながら光レ・フィーエが来るまでずーっと使い続けていた記憶。
フォルテ、ネモネ(土属性)
初期から「SSRなのに弱くね……?」と思ってあまり使っていなかった2人。結果的にその直感は間違っていなかった。どっちも見た目は最高なぶん性能との落差が悲しい。調整はよ。
アテナ
グラブルにちょっと本腰入れ始めて引いた火属性不動の守護神。最近ようやく短期戦では他のキャラを使うことが増えてきたが、未だに中長期戦では安定のレギュラー。槍得意なのが偉すぎる。エニュオ実装はよ。
バイヴカハ
初めて引いたSSR風キャラ。今の目で見るとここまでピーキーなキャラはグラブル全体でもそれほど多くない。誰が呼んだかリヴァイ製造機。CVが豪華。
コッコロ
みんな大好きコッコロママ。アンチラ、水着アニラ、シャトラあたりが揃うまで不動のスタメンだった。つまり実質十二神将。