rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

「ダクソ風モンハン」を遊びたいという気持ちが日に日に高まっている

 ダークソウル風のモンスターハンターをプレイしてみたい。ソウルライクなモンハンがやりたい。そんな気持ちが日々高まっている。

 具体的に言えばモンスターハンターの世界観でソロプレイの高難易度アクションゲームがやってみたい。

 実現はまずありえないとは思う。モンハンのタイトルで高難易度ソロアクションを出したら既存のプレイヤーからの様々な反発があるだろう。「難しすぎてやめました。星1」みたいなレビューであふれるに違いない。

 同じモンスターに何度も挑戦するシステムはモンハンの世界観にあまり合っていない感もある。そんなリスクを冒すなら完全新規IPにした方が良いだろうし、あえて今ダクソフォロワーなゲームを出すこと自体がリスクだとも言える。

 初期のモンハンは罠や爆弾も使ってある種泥臭くモンスターを狩るゲームだった。その後シリーズを重ねるにつれてハンターのアクションが増えていったことで爽快アクションパーティーゲームに舵を切っていった経緯がある。爽快というより「ワチャワチャ」と言った方がニュアンスが近いかもしれない。敵味方が入り乱れて派手に画面が動く、といった意味で。

 これは自分の思い出補正である可能性も大いにあるが、オンラインプレイが整備されておらずソロプレイ前提でチューニングされていたPSP世代のモンハンがもっとも高難易度ソロアクションとしての完成度が高かったように思う。

 モンスターのアクションを観察して、対処法を考えて習熟していく。そういう楽しみがあった。近年のモンハンは、システムを利用してモンスターを動けなくしてタコ殴りするゲームになっていると感じる。昔のモンハンにもそういう要素は無かったわけじゃないけども。

 だったらダークソウルをやればいい、って話ではあるんだけど、どうもホラーな世界観が受け入れられない。Bloodborneはちょっとやったけど最初のボスみたいなのを倒したところで心が折れた。その辺をウロついてる敵が怖すぎる。

 開発中の中国メーカーの3Dアクションゲームの動画を見たんだけど、ホラーじゃない世界観の硬派なアクションゲームっぽかったのが正直かなり羨ましかった。単に明るい世界観の硬派3Dアクションがやりたいだけなのかもしれない。