『ギルティギア ストライヴ』の話。昨日はダッシュガードを使うことを意識して対戦したら結構いい感じだった。
ギルティギアはランタイプのダッシュや2段ジャンプ、空中ダッシュがあるスピーディーなゲーム。でも対空手段も豊富なので地上戦の重要度がかなり高いゲームだったりする。先日のアプデで対空技の6Pが強化されたのも地上戦の重要性に拍車をかけている。
地上戦の間合い管理に重要なのがダッシュガード。相手の技をスカさせて差し替えしたり、相手の技を根本でガードして有利状況を作ったりできる。
特に今作のダッシュはほとんどスキが無いので、ダッシュガードはガードしながら前進しているのに近い。それがどれほど強い行動かは格闘ゲームを長くやっている人ほどわかると思う。
今作でダッシュのスキ消しとしては使う必要が無くなったフォルトレスディフェンスブレーキだが、前進距離を減らす用途では使えるので、ダッシュガードと混ぜるとフェイントとして機能する、ハズ。相手のダッシュの出始めを見て技を振るのは基本なので。
自分が使っているジオヴァーナはダッシュ(ステップ)のスピードが非常に早く、リーチは短いが近距離技の発生は早い、というキャラなのでダッシュガードが非常に強い。ダッシュが早すぎて遠距離キャラがあまり苦になっていない感がある。アプデで遠距離キャラが軒並み強くなってちょっと厳しくなってきたけど。