『ギルティギア ストライヴ』DLC第4弾として「梅喧」の参戦が発表された。
刀と暗器で戦う女剣士。侍然としたビジュアルから特に海外プレイヤーの間で人気が高く、『サムライスピリッツ』にもゲスト参戦している。今回のDLC発表もアメリカの格闘ゲーム大会(コロナ禍以降おそらく初めてのオフラインイベント)「CEO 2021」内で行われた。大熱狂するアメリカンが見たい人は検索してみよう。
そんな梅喧だが、Twitterの一部では参戦を喜ばない声が見受けられた。どこまで本気なのかわかりかねるんだけども、気持ちは多少わかる。
その理由は見た目やキャラ設定ではなく、格闘ゲームのキャラとしての性能にある。
梅喧は「ガードキャンセル」という動きに特化しており、対戦する側は常にこの動きをケアしながら戦わなければならず、大きく動きを制限されてしまう。梅喧側が仕掛ける読み合いに相手側が常につき合わなければいけない、という感じ。
対戦を突き詰めてやりこんでいる人ほど梅喧を不快に感じている人が多い印象。自分はメチャクチャ嫌いというわけではなかったけどレイヴンやジャック・オーと同じくらい「めんどいな」と思いながら対戦していた記憶。ビジュアルがいいおかげで不快度がやわらいでいた可能性は大いにあるけれど。
昔からちょっと使ってみたいなと思っていたキャラなんだけどそういう事情もあってあまり手を出せずにいる。今作では使っていてもあまり不快に思われないキャラになっていたらいいなぁ、と思う一方で、格闘ゲームは不快さが楽しみの一つという側面も間違いなくあって、「なんだこのク○技……」みたいなことを言っているときが一番楽しい説すらある。なんにせよ新キャラ参戦を楽しみに待ちたい。