『ストリートファイターV』の話。是空を使って初めてのプラチナランク到達。ヤッター。
最近やりたい格ゲーが無いから、という理由で再開したストVだったけど、とにかく楽しい。いくらやっても楽しさが持続する。おかげで右手首が痛い(パッド勢)。
キャラバランスが良いのが何より良い。流石に長年調整され続けてきただけのことはある。発売直後の格ゲーにありがちなハチャメチャバランスが好きな人もいるらしいが、自分はフツーにバランス良い方が好き。
ただキャラが多すぎて対策が難しすぎるのは難点。特に自分がやめてから追加されたギルより後のキャラは全然わからないままプラチナになってしまった。
あとオンラインはやっぱりイマイチ。一応ロールバック方式を使っているはずなのにギルティギアストライヴと比べるとカクカクな場面がかなり多い。
PS4版ゆえに重いステージを使って故意にカクつかせて、ぶっぱ技で攻めてくるプレイヤーも多い。慣れてくればそういうのにも対処できるようになってくるけど。
地上戦して対空して起き攻めして、あとは個別の技の対策をしていけば格ゲーはそこそこ勝てる、というのが自分の格ゲー観なのだけれどストVもようやくその感覚が出てきた。
そもそもゴールド帯だと地上戦の差し合いをやろうとしない人が多く、そういう人には若是空のスライディングで差し返しを狙うだけでなんとかなったりする。
しかし突進や飛び道具をメインに立ち回ってくるキャラも多く、わりとストシリーズ特有の対応が要求されるので経験の浅い自分は結構苦労している。初心者狩りのワンパターン戦法にも普通に負けるのでまだまだ対策が足りない。
通常技ひとつひとつの使い道を意識して振るようになったら地上戦の具合が良くなった。リーチが長い5MK・2MKと、置きや固めで強い5MK・2MKを使い分ける、など。
若の弱い対空にはかなり悩んでいたけど、垂直orバックジャンプMKを軸にしたらわりといい感じになってきた。 5MK対空は確かに大抵の飛びを落とせるんだけど、ミスったときのリスクがデカく、一部の飛びを落とせないので基本的に封印している。
起き攻めは最速重ね、遅らせ重ね、シミーを打撃と投げで使い分ける。重ねは2MPか2LP、シミーは5HP。もしくは打撃で固める。ほぼそれだけ。奇襲で早駆け中段。
Vスキル1とVトリガー2の組み合わせ。トリガー2対空を使わない相手にはトリガー1の方が良いんだろうけど、いちいち切り替えていると自分のタスク容量では混乱するのが目に見えているのでこの組み合わせで固定している。
今日から某ゲームの古戦場が始まるので、その前にプラチナに到達して一区切りできた感。とはいえ今後もストVは続けていきたいところ。とりあえず6月にグラブルVSのアプデが来るまではやろうかなと考えている。