rh日和(仮)

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OW2日記 リーパーのウルト「デス・ブロッサム」対策を考える

オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4

 『オーバーウォッチ2』の話。リーパーのアルティメット「デス・ブロッサム」、イヤですよね(動画広告風)。同じように困っている人がいるハズなので、自分が思いつく限りの対策を書いてみることにする。

 まず全てのウルトに共通する対策として、相手にウルトが溜まっているかどうかを予測すること。リーパーのウルトは単独で戦局を変えかねないのでこれが特に重要。

 ラウンド開始後であれば、経過時間から大体ウルトが飛んでくるタイミングがわかるハズ。リーパーの与ダメージもチェックするとなお良い。その後は前回のウルト使用からある程度時間が経ったら対策を意識する。

 デス・ブロッサムは敵陣の中心で使うことで最大の効果を発揮する。ウルトが来そうだと思ったら密集せず散開して戦っておくのが、アビリティやウルトといったコストのかからない対策法。

 また突然リーパーが自陣の中心に飛び込んできたら確実にウルトを狙っていると見ていい。

 主な接近方法として

  1. 無敵(レイス・フォーム)
  2. ワープ(シャドウ・ステップ)
  3. 高台・壁裏から飛び込む

 などがある。

 無敵の場合は非常に接近がわかりやすいため対策は容易。はっきり言ってバレバレなのであまり強い立ち回りではない。ワープも誰かが気づいてピンを差せば対応するのは難しくない。

 問題は高台や遮へい物の裏からいきなり飛び込んでくるパターン。単純に飛び込んできたのを見てから対応するのはかなり難しい。そして上手いリーパーは大抵コレを狙ってくる。

 足音やワープ音に注意する、敵の移動ルート的にリーパーがいそうな高台や壁を予想してあらかじめ距離を取っておくなど事前の対策が必要。



 いきなりウルトを撃ってきたリーパーに対応するのは難しいが、キッチリ予測しておけば反応速度のようなプレイヤースキルに関係なく対処は十分可能。

 アビリティではD.Va「ディフェンス・マトリックス」、バティスト「イモータリティ・フィールド」、アナ「スリープ・ダーツ」など。自分が生き残るだけならもっと多くのアビリティで対応可能。ラインハルト、シグマ、ウィンストンのバリアも有用。

 ウルトではゼニヤッタが最も確実かつ簡単な対抗手段。他にも、単純にリーパーに「やられる前にやれる」ウルトは多い。

 サポートのアビリティやウルトはデス・ブロッサム対策に役立つものが多い。またリーパー側も体力の低いサポートキャラを積極的に狙ってくる。なのでサポートの対応力がわりと重要となる。自戒もこめつつ。