今年遊んだゲームで心に残ったのはまず『Bloodborne』。ダークソウル系はホラー感が苦手で避けていたが、流石に今どき一本も触ったことが無いのはマズイと思い手を出したらまんまとハマり、DLCまで全ボスクリア。絶妙な手応えを感じられるゲームバランスに加え、黙示的なストーリーテリングが唯一無二のゲーム体験を生んでいる。ハマる人が続出する理由がわかった気がする。
『Vampire Survivors』はPC版だけでなく、先日出たスマホ版をいまだにちょくちょくプレイしている。アーケードゲーム的な手軽さ、運要素と戦略要素のミックスが絶妙。精力的なアップデートによってゲームボリュームが非常に豊富になっているのも良い。
長らく人気が続いている『原神』も遊んでみたが結構ハマった。いわゆる「ソシャゲ」の枠を大きく超えたオープンワールド探索ゲーム体験だった。稲妻以降のストーリーにあまり興味が持てなくなりプレイ中断したが、そのうちまた触るかもしれない。
3年ほどプレイしている『グランブルーファンタジー』。始めての神石編成に闇属性で移行した。ただ11月の古戦場以降は原神やオーバーウォッチにハマったこともありほとんどプレイしなくなった。ゲーム体験としてマンネリを感じ始めているのでしばらく離れるかもしれない。ゲームが悪いわけでなく、自分がプレイし尽くしたという意味で。
10月のリリース以降、『オーバーウォッチ2』をプレイし続けている。元々1の時からゲーム性も世界観も好きだったが、2になって人口が増えたおかげでマッチングしやすくなっていくらでも遊べてしまう。ハマりすぎて他のゲームに手を出せなくなっている。
『ストリートファイターV』はスーパープラチナまでやりこんだ。ただPS4版でPC版のルークと対戦するのに意味を見いだせなくなりやめた。スト6に期待。
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』。格闘ゲームのシステムやバランスは現行の中で一番好きかもしれない。というかナルメアというキャラが好き。でも対戦相手が少ない。なんらかのテコ入れで流行って欲しいところ。
年々新作ゲームを遊ばなくなっている。流行を追う意義を見いだせなくなっているのは歳のせいか。来年はグラブルリリンクやストリートファイター6といった期待の新作が出るのでちゃんとフォローしたいところ。
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