たまには普段と違うことを書いてみたくなって、なぜか自分流ペペロンチーノの作り方を書いてみた。週一くらいのペースで食べているので、正直もはやウマイのかマズイのかわからなくなってきているが、飽きないので多分ウマイのだろう。
材料(一人前)
- パスタ 150g
- ニンニク 1片
- トウガラシ 1、2本
- オリーブオイル 使いたいぶんだけ
- スライスベーコンまたはハム 食べたいぶんだけ
- 塩(伯方じゃなくてもいい)
- スイートバジル 少々
作り方
- 大きめの鍋に水を入れて火にかけ、塩を入れる。水0.5リットルに対し塩5cc(小さじ1)の割合。自分の場合水1.5リットルに塩小さじ3。
- ニンニクをスライス。芽は取らない。スライスベーコンorハムを1センチ幅に切る。トウガラシはそのまま入れてもいいし、小さく刻むほど辛くなる。
- フライパンにオリーブオイルを注ぐ。オリーブオイルの量がそのままパスタソースの量になるので、結構多めでいい。
- フライパンにニンニクを入れ、とろ火(最弱)で熱する。とにかくニンニクを焦がしてはいけない。
- 鍋にパスタを入れてゆでる。タイマーでゆで時間をセット。自宅の環境で9分茹でのパスタの場合、「ニンニクを入れる→パスタを茹で始める」というタイミングだとちょうどいい。
- フライパンのニンニクから香りが出たらベーコンorハムとトウガラシを入れ、弱火で炒める。あくまでもニンニクを焦がしてはいけない。焦げそうになったら火を止める。
- パスタが茹で上がる一分前に火を止めてフライパンに移し、弱火で絡める。乳化?なにそれおいしいの?
- タイマーが鳴ったら皿に盛ってスイートバジルをかけて出来上がり。
解説
- パスタはレンジでゆでるやつを使っても特に味は変わらない。が、コレを使うとなぜか家族からはバカにされる。
- ニンニクをたくさん入れれば美味しくなるかと思ってやってみたことがあるが、特に味は変わらなかった。
- 何度も言うがニンニクは焦がしてはいけない。火が通っていないほうがまだマシ。焦がしニンニク好きの人は知らん。
- スイートバジルではなくイタリアンパセリを使っているレシピをよく見るが、入手、保存を考えてスイートバジルを使っている。家にあるものを使うのがペペロンチーノの真髄である。という言い訳。
書いていたら腹が減ってきた。夜中にこんなこと書くんじゃなかったよ。