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思考だだ漏れノートG

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

TIOGAのスポーツサイクル用サドル「ジェミナス オーラ」を購入

自転車

 普段乗っているクロスバイクのサドルをTIOGAの「ジェミナス オーラ」に交換した。

TIOGA(タイオガ) ジェミナスオーラ ブラック コンフォートサドル

TIOGA(タイオガ) ジェミナスオーラ ブラック コンフォートサドル

 以前GIANTのクロスバイク「ESCAPE R3」のサドルが古くなって交換したのだが、ロードバイク用の固いサドルを選んでしまったため、長時間輪行時の尻痛に悩まされていた。

rhbiyori.hatenadiary.jp
 タイトルには「克服した」なんて書いてあるが、結局克服できなかったのである。

 ネットで調べるとどうやら固いサドルに悩まされている人は僕だけでは無いらしく、質問サイトなどにも同様の悩みが寄せられていたのだが、多くの回答が「毎日乗って固いサドルに尻を慣れさせろ」というマッチョなものばかり。

 しかし自分が自転車に乗るのは月2回くらいなので、毎日乗って強尻を鍛え上げる、なんてこともできない。つか、なんなんだ、強尻って。

 結局「柔らかいサドルに付け替える」というもっともシンプルな対策をとることにした。

 自転車専門店に行って直接見て「ジェミナス オーラ」を選んだ。ジェルが入っていて柔らかそうなのと、デカ尻な自分に合いそうな幅だったこと、そのわりに価格がお手頃だったのが購入の決め手。帰ってからネットで調べてみたら、結構評判がいいサドルであると判明してとりあえず一安心。


 で、実は買ったのは1ヶ月ほど前で、それからクロスバイクに装着して5、6回ほど乗っている。

 結論から言うと、尻の痛みはかなり軽減された。さすがに長時間乗ると若干違和感は出るが、以前のサドルのように翌日まで痛みが残るということは無くなった。

 座面がジェル入りで柔らかい分、多少漕ぎにくくなった感じはあるが、この辺は尻へのダメージとのトレードオフだろう。スピードに影響が出ている感じも無いし。

 見た目で選んだのにも関わらず、幅がいい感じに尻(坐骨)に合ってくれたのもラッキーだった。

 なお、TIOGA製のサドルのうち、ジェル入りの「Acentia」というシリーズには、幅が小さい方から順に「コンセンシオ→フォルティス→ジェミナス→アルバニ→パックス」という5つのモデルがあり、さらにそれぞれに「オーラ」という名がついた若干幅が広く中央に穴が空いたモデルがある。

 自分の尻の大きさに合わせて幅を選ぶことができる親切なラインナップと言える。ただ自分が買ったかなり有名な店でもジェミナス オーラの他には「フォルティス オーラ」しか売っていなかった。他は取り寄せるしかないかも。

TIOGA(タイオガ) フォルティスオーラ ブラック コンフォートスポーツサドル

TIOGA(タイオガ) フォルティスオーラ ブラック コンフォートスポーツサドル


 ともあれこれで尻痛の悩みが解決され、気軽にクロスバイクで出かけられるようになったのが嬉しい。ちなみに以前、遠くにある中古ショップでPS3を買ってリュックに入れて帰ってきた件についてブログに書いたが、その時もこのサドルに助けられた。前のサドルだったら尻が壊滅していたかもしれない。セーブ・ザ・尻。尻って言いたいだけ。

GGXrdR日記 実戦で学ぶということ、あるいはプレイヤーマッチをやる意義について

格闘ゲーム

 今日はうっかりギルティギアをやり過ぎてしまった。そのことについてお話しいたしましょう。

【PS3】GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

【PS3】GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

 ここ数日、ランクマッチを中心にプレイしていたのだが、9段に上がったところで伸び悩みはじめた。

 ちなみにいきなり余談だが、どうやらこのゲームのランクマッチは、どんなに負けが続いても、9段より下の段位にいる間はランクダウンしない仕様らしい。

 つまり極端に言えば、どんなに弱い人でも、ごくまれにでもいいから相手に勝つことができるなら、いつかは9段に上がれる、ということになる。実際の細かい仕様は知らないのでもしかしたら違うかもしれないが。

 とはいえ自分は60戦ほどで9段に上がることが出来たので、それなりに早い方だと思う。うまい人ならもっと早いだろうけど。


 話を戻す。9段になってやって来た伸び悩み。スランプ、という程のものではない。なぜなら原因が自分の実力不足だということはわかっているから。

 どうしたものかと思ってちょっと考えたところ、自分の思考が「ランクマッチ=負けたくない=実戦の中での練習を避ける」という感じになっているのではないか、と仮定した。

 どういうことか。

 例えば対戦中、相手が撃ってきたAという技をガードし、そこに反撃を加えたい、という状況があったとする。

 そして自分が、Aという技に対してはBという技で反撃すれば、必ず反撃が成功する、ということを知っていたとする。

 もしここで「確実に勝ちたい」と思ったら、もちろん攻撃Bを撃つのが普通の発想。

 しかしここであえて、反撃が成功するかはわからないが、攻撃Bよりもダメージが大きい攻撃Cを使うという手がある。

 これにより、その対戦に勝てるかどうかはわからなくなるが、攻撃Aに対して攻撃Cが有効か否かを学ぶことができる。これが「実戦で学ぶ」ということ。

 実際の対戦では、攻撃Aに対して防御手段Dを使ったり、システムを利用したテクニックを使用したりと様々な選択肢があり、更にそれに対する攻撃側の対応もそれぞれが一長一短あって、その応酬が格ゲーにおける「読み合い」を生み出していたりするのだが。


 で、「実戦での練習」がやりたいと思った自分は、勝ち負けがランクに影響しないプレイヤーマッチをすることにした。

 すると、段位は僕より下なのに、腕前が明らかに自分より上、という人達がガンガン対戦を申し込んできた。

 これはおそらく、己の腕前を詐称して初心者をいたぶり悦に浸ることが目的の人たちで、対戦ゲーム界では「初心者狩り」と呼ばれ、その名の通り初心者からは忌み嫌われている。*1

 とはいえこれまでそれなりに格ゲーをやってきた自分。いくらボコられてもそれが己の実力不足だとわかっているので腹も立たないし、むしろいい練習相手になってくれるだろう、くらいの気持ちで連戦を受けて立った。

 そこで気づいたのが、いかに自分の動きが雑で単調だったか、ということ。

 なにしろ相手は上級者。ちょっと雑で単調な動きをしただけで、すべて余さず的確な対処法で返してくれる。格ゲー用語でいうところの「甘えた行動を許さない」というやつである。

 どのくらい雑だったかというと、ちょっと専門的になるが、「このコントローラー、しゃがみ直前ガードしにくいな」ということに初めて気づいたほど。

 しゃがみ直前ガード、略して「しゃがみ直ガ」はこのゲームにおけるかなり基本のテクニック。それをやらずに対戦するなんて、飛車を動かさずに将棋を打つようなものだ。

 他にも(面倒なので全部専門用語で書くが)立ち回りでもっと砕けろを使うべきだとか、起き攻めに2Sを重ねるとか、遠距離Sの牽制を意識させてからダッシュジャンプや低空ダッシュで飛び込むだとか、そういう基本的なところが自分に抜け落ちていたということに気づけた。

 ただし、自分がこれらのことに気づけたのは、僕個人にギルティギアや格闘ゲームについての知識がある程度あったおかげであって、完全な初心者がいくら上級者にボコられても、なにかを学ぶことは難しいだろう。

 初心者の場合は、対戦と並行して知識を得ることが必要。そして今はネットで動画などを見れば誰でも必要な知識を得ることができる。いい時代になったものだ(byシン。金髪ストレートの方)。


 そのようにして己の欠点に気づき、レベルアップした僕は、たまーにだけど、上級者に一矢報いることが出来るようになった。ただし相手が明らかに手を抜いてくれているなぁ、という時だけ。しかもわりと奇襲的な戦法で。


 上手くなるためにはただ対戦するだけでなく、目的を持ってやることが大事だ、ということは頭では理解していたのだが、ランクマッチをテキトーにやるうちにすっかり忘れてしまっていた。

 根本的にそれほど格ゲーが上手くない僕ではあるが、こんな風にしてなにかを学んだり思い出したりできる。これも格ゲーの素晴らしさであると思う。多分。でもジョニーの霧ハメは許さない。エルフェルトの固めも。

*1:ただしたまに「ランクには全く興味が無いのでランクマッチは一切やらずプレイヤーマッチのみプレイする」という人もいて、しかもそういう人に限って大会に出るような本気のプレイヤーだったりして判別に困る

スマホゲーム「ひとりぼっち惑星」をプレイした

ゲーム

 気がつけば積みゲーを放置してスマホゲームをやっていた。そんな土曜の昼下がり。プレイしたのは「ひとりぼっち惑星」というゲーム。

ひとりぼっち惑星

ひとりぼっち惑星

  • Shogo Senouchi
  • ゲーム
  • 無料

 ゲーム内容を説明するのは難しいのだが、大雑把に言えば一昔前に流行った『クッキークリッカー』のような「数字増やしゲーム」の一種だと言って間違いないだろう。

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 ゲームを開始すると、人工知能を搭載した機械(ジンコウチノウ)が勝手に登場し、勝手に戦いを始める。そして戦いに負け破壊されたジンコウチノウは地面にパーツをバラまく。このパーツをタッチ&スワイプ操作で回収していくことがこのゲームの基本となる。

 回収したパーツを通貨のように消費することで、より上位のジンコウチノウを解放することができる。上位のジンコウチノウは攻撃力が高く、また破壊された時により多くのパーツを落とすので、結果的にパーツの入手効率が高くなる。

 また、ジンコウチノウ同士が戦うフィールドの中央には電波を発生させる装置があり、プレイヤーが使用することで二つの効果が発動する。

 一つはジンコウチノウの動きを活発にし、戦いを激しくさせて、パーツのドロップ量を多くする効果。

 そしてもう一つは、非常に強力で巨大なジンコウチノウを呼び寄せて戦わせるという効果。このジンコウチノウは本当に強力で、触れただけで他のジンコウチノウを一瞬で破壊するほど。

 この二つの効果により、一定時間パーツの入手量を多くすることが電波発生装置の役割。ただし基本的には一度使うと再使用までのクールタイムが必要となる(例外については後述)。パーツを消費して電波発生装置の発動時間を伸ばすこともできる。


 と、これだけだと単に「ひたすらパーツを増やすだけ」で終わってしまうのだが、このゲームの醍醐味はその先にある。

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 その醍醐味とは、パーツを使って「あんてな」を増設し、メッセージを「じゅしん」すること。

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 「じゅしん」できるメッセージのうち、最初の幾つかはこのゲームのストーリーを語るものとなっている。

 メッセージの内容は、戦争により荒廃しジンコウチノウで覆われた地球を追われ宇宙へと脱出した人々が、地球に向かって送信したもの、という設定。

 ありふれたディストピアSF的な設定ではあるが、ゲーム全体の雰囲気とあいまって情緒的で印象に残る。


 そして全てのメッセージを受信し終えると、他のプレイヤーが「そうしん」したメッセージを「じゅしん」することができるようになる。

 この「知らない人からのメッセージが受信できる」という部分が、今Twitterなどでちょっとした人気を呼んでおり、自分もそれで知ったクチだったりする。

 メッセージの送受信にはいちいちパーツとリアル時間を消費しなければならない上、ひらがなしか使えないなど、制約がかなり多い。送り主の名前も、そもそも送ったメッセージが受信されたかどうかすらわからない。

 しかしその制約の多さが、逆に面白みを生んでいるから不思議である。かつてのレトロゲームが限られた制約によって独特の雰囲気を生んでいたのにも似ている。

 現在送信されているメッセージの内容は、ゲームのストーリーに即したような宇宙からのメッセージだったり、逆に思いっきりネタに走ったものだったり(「がるぱんは いいぞ」とか)と様々。

 また、妙に心温まる内容が多いのも特徴、というか流行なのだろうか。人は、見知らぬ誰かに対してなら、優しくなれるものなのかもしれない、なんてことを考えさせられる。

 受信したメッセージを読むのに飽きたら、自分で工夫を凝らしてメッセージを作ってみるのもいいだろう。なんのリアクションももらえないのはモチベ的にちょっと辛いが……。Twitterと連携してメッセージを共有できる機能とかがついたら面白そうなんだけど。


 物悲しいピアノサウンドが荒廃した地球の雰囲気を盛り立てている。グラフィックはシンプルだが味があっていい。

 これはあくまで自分の予想だが、ジンコウチノウや地面に散らばるパーツのグラフィックは、全てフリー素材のアイコンを組み合わせて作っているんじゃないかと思う。だとすれば、工夫の勝利、と言えるだろう。

 それとこのゲーム、広告の挟み込み方が上手い。

 上述の電波発生装置は、一度使用すると再使用までに一定のクールタイムが必要となるのだが、ランダム(多分)で即座に使用できる場合がある。

 この即座に使用できる場合のみ、数十秒の動画広告を視聴する必要が生じるのだが、おトク感があるのであまりイラつかない。また広告は、一定金額の課金で永続的に無くすことが出来る模様。


 正直な話をするならば、あまり長時間やりこむようなゲームではないと感じたが、ちょっとした時間つぶしには持ってこいだと思う。

 最終的には、バックグラウンドで放置して定期的にアプリを開くだけで送受信に必要な量のパーツが溜まるようになる。

 またこのアプリの作者は同様の世界観のゲームを幾つか作っているようなので、クールタイムの時間でそちらをプレイするのもいいだろう。特に「ひとたがやし」の方は結構やりごたえがあり、ストーリーも本作とうっすら繋がっている。あ、あとサポートサイトとしてはてなブログを使ってるみたい。

ひとほろぼし

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ひとたがやし

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tokoronyori.hatenablog.com

 個人的には、最近こういうインディーズのスマホゲームが少なくなって寂しいなぁ、と感じていたので、今後もどんどん作っていただきたい。善哉。

追記(2016/06/27)


 予想をはるかに超える人気が出たことで、サーバーがダウンしてしまい、メッセージの送受信ができなくなってしまったらしい。開発者が全て一人でやっているとのことなので、応援している人は気長に待ちましょう。