『グランブルーファンタジー リリンク』。3月14日に配信された新クエスト「終末のヴィジョン」をクリアした感想。
フラジャイルドッジランスロットでクリア
フラジャイルドッジのジーンを装備したランスロットでソロクリアに挑戦したが、結論から言えば1回目でクリアできてしまった。
とにかく△ボタン連打の生存力が高いこの構成。十二の試練の達成方法がわからず最大HP1になったが、当たらなければどうということはない。と言いつつ何度もダウンはしたが、クライシスゲージがなくなる前に倒し切ることができた。うっかりガッツをつけ忘れていたが（最大HP1で効果があるかは不明）それでもクリアできた。
ランスロットは△連打以外にも、長い無敵時間の「トゥルブレンツ」や自分に幻影を付与する「ルフトシュピーゲル」など、生存力に特化した性能。ルシファー戦ではなんらかの対策をされてるんじゃあないかと危惧していたが、特に無かった。むしろ△連打で奥義ゲージも稼げるのでルシファー戦への相性は最適なキャラの一人と言える。
味方CPUがとにかく優秀なので、究極武器を完成させてジーン構成を詰めておけば（クリティカル確定、ダメージ上限65、回避性能、ガッツ、自動復活、専用ジーンあたり）、クリア自体はそれほど難しくないハズ。ただサブミッションの10分切りを達成しようとすると相応のプレイヤースキルを求められる感じ。
その後数度周回し、とりあえずジーンをひとつ（ガンマコード）交換。強化はまだできていない。
味方CPUはシャルロッテ、ラカム、オイゲンに落ち着いた。ルシファーには麻痺やスロウなどのデバフがほとんど効かない（即解除される？）ので、究極武器完成済みキャラの中で火力を求めた結果こうなった。ヨダルラーハも試したが幕の関係なのか、あまり幻影バフが飛んでこなかったので外した。
十二の試練等解除方法
十二の試練等の解除方法をメモ。
最初の色つき円踏みは、黒い円を避けて色がついた床を踏むだけ。敵の攻撃はジャンプで確実に避けたいが、円を踏みそびれることもあるのが難しいところ。
羽壊しは、実はロックオン機能が有効。狙うべき羽だけを正確にロックオンしてくれる。ただし敵を倒した後の自動ロックオン切り替えが機能しないので、羽を壊すごとにロックオンし直す必要がある。ランスロットならロックオンして△連打が有効。黒い羽に引っかかったら回避で避ける。
武器壊しはただ武器を壊すだけ。
その後のパラダイス・ロストは、チャージ中に奥義をフルチェインすればサンダルフォンが参加してオーバーチェインになり試練解除。原作再現が上手い。チャージ中はルシファーの防御力が上がっているので、タイム短縮を狙うなら早めに奥義を発動すべき。
以降に使用してくるパラダイス・ロストは奥義かリンクアタックで解除できる。チェインは必要ないので奥義1回でいい。
設定から「奥義温存時のチェイン参加」をオフ、「奥義発動の条件」を即時にし、タッチパッド+□で奥義の使用を指示すれば、使いたいときだけ味方の奥義を使わせることができるので、これで解除していくといい。
最後のジエンド発動はひたすら攻撃し続けるだけ。プロトバハムートと同じ程度なので火力さえ盛れていれば突破できると思うが、うまく行かないなら奥義かリンクタイムを温存しておけばなんとかなるだろう。
クリア報酬
クリア報酬としてダマスカス鋼、蒼穹の輝き、アムブロシアがドロップするので、まだキャラ・ジーン強化が終わっていない人もルシファーを倒し続ければ確実に強くなれる。ただし武器の強化素材と覚醒素材は別途で集める必要がある。
またドロップ素材で新しいジーン「アルファ・コード」「ベータ・コード」「ガンマ・コード」をシェロカルテから交換できる。更にダメージ上限を伸ばせるのは嬉しいが、ますますジーン枠が足りなくなってしまった。なのでとりあえず味方のオイゲンに装備させている。
原作のルシファーがマルチで最適行動し続けることが前提の難易度だった（実装当時）のでリリンクはどうなることか心配していたが、とりあえずソロでも失敗せずにクリアできる程度の難易度でよかった。ほぼフラジャイルドッジランスロットのおかげだけど。そのぶん必要な周回数も多くなっている。
今のところランスロットなしでクリアできる気がしないが、それでルシファーの攻撃を覚えることが出来たら他のキャラでも挑戦してみたい。
