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MH4G 弓の照準・カメラ操作の変更点について

モンスターハンター4G


 MH4Gにおける、弓の照準・カメラ操作の変更点を検証したので、判明した点をまとめる。

調べたきっかけ

 MH4Gの発売前に、弓のカメラ操作の調整される、という事前情報があった。MH4の弓の操作性はお世辞にも良いとは言えないと感じていたので、この変更には期待していた。

 MH4Gを買ってから、弓の変更のことを思い出したので、さっそく弓を使ってみたら、確かにカメラの操作性が変わっていた。どのへんが変更されたのかをちょっと調べてみたので、そのへんについて書いてみる。

 ただし僕のMH4における弓の使用歴は、もっぱら拡散剛射でシャガルマガラを処理する程度であり、特に照準操作に関してはほとんどやらずにMH4Gに移行した。以下の情報はMH4とMH4Gを交互に起動して確かめたことだが、もしかしたら事実誤認が含まれているかもしれないのでご注意を。

X溜めのラグが解消

 MH4では弓の操作タイプが二種類になり、従来までのXボタンで弓を引き絞って溜める(弓操作タイプ1。以下、X溜め)という操作に加えて、Rボタンで溜める(弓操作タイプ2。以下、R溜め)という操作方法を、オプションの「弓操作タイプ」で選べるようになった。

 が、それに伴い、なぜかX溜めで、Rボタンで照準を出してから、照準を動かせるようになるまでに若干の時間差(ラグ)が起こるようになってしまった。

 MH4Gでは照準を出した直後のラグがなくなり、旧作と同様、照準を出してすぐに動かせるようになった。X溜め派には朗報である

R溜めの照準が自動キャンセルされなくなった

 R溜めの照準は、X溜めのような「照準ボタン押している間照準が出る」タイプではなく、「ボタンを押して照準をオン・オフ」するという、いわゆるトグル式になってる。

 MH4では、このトグル式の照準をオンにしていても、回避をしたりダメージを受けたりすると勝手にオフに(キャンセル)されてしまっていた。

 MH4Gでは、オプションに「弓照準キャンセル」という項目が追加され、回避したりダメージを受けたりしても照準をキャンセルしないように設定することができるようなった。これで常に照準を出しながら戦える。

照準の高さが通常カメラの高さに連動するようになった

 MH4Gでは基本的に、照準をオンにしたときの照準の高さが、通常モード時のカメラの高さに連動するようになった。

 これは結構重要で、実質的に「照準を出さずに照準の高さを調整出来る」ということになる。カメラのターゲットカメラで敵を捕らえてから照準を出せば、高さもある程度の相手の位置に近くなるので、高さが違う敵を狙いやすくなるだろう。特にX溜めのときは重宝しそう。

 高さの連動は「照準カメラタイプ」が「タイプ1」か「タイプ2」のときのみなので、もし連動させたくない場合は「タイプ3」を選べばいい。ただし全タイプ共通で、「溜めながら照準をオン→オフ→オンにする」という操作をしたときは、最初の照準オン時の高さがキープされる。細かい話だが。

照準の高さが水平にリセットされなくなった

 照準をオンにしつつ、歩きながら弓を溜めた時に、照準の高さが水平にリセットされなくなった。

 地味な変更点だが、これによって、いちいち照準が水平にリセットされなくなり、特にR溜めのときに敵を狙いやすくなった。

 上記のカメラ連動と合わせて見ると、プレイヤーの意図しないカメラ移動が起こりにくくなった、と言える。

照準を出しながらターゲットカメラを使えるようになった。

 MH4では照準を出している時にはターゲットカメラが無効になっていたが、MH4Gでは通常時同様、照準を出した状態でLを(設定によっては二回)押せばターゲットカメラが機能するようになった。こちらも特に照準出しっぱなしのR溜めでは便利な変更点だろう。

 ただし照準オン中のタゲカメは高さを調整してくれない。オプションでターゲットカメラの高さ調整をオンにしていても、照準中は自分で上下を調節しなければならない。

背後追従が無くなった

 今回検証していて発見したが、おそらくほとんどの人には関係ないと思われる変更点について。

 MH4ではオプション設定で「ガンナー照準タイプ」を「タイプ1」、かつ「照準カメラタイプ」を「タイプ1」もしくは「タイプ3」にすると、照準を出しながら歩いているときに、カメラがある程度自動的にプレイヤーの背後に追従してきていたが、MH4Gになって自動追従が無くなった。これによって「ガンナー照準タイプ」の設定は弓には関係のないオプション項目になったと思われる。

 そもそもMH4で背後追従を利用していた人はあまりいなかったと思われるが。

まとめ

 だいぶ長くなったが、トータルで言えば細かい部分が改善された良調整と言えるだろう。

 特にX溜めに関しては、前作で改悪された点が解消された上、ターゲットカメラや通常カメラを使った照準の高さ調整が可能となったので、より高低差に対応しやすくなったと言える。拡張スライドパッド無しでもわりといけるかもしれない。

 R溜めの方も、よりシームレスに、三人称シューティングゲームに近い感覚で敵を狙い続けることができるようになった。

 「弓が使いづらいから…」という理由でMH4を避けていた人は、この機会にMH4Gに復帰してみてはいかがだろうか。

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