クエスト「ソブンガルデ」と「ドラゴンスレイヤー」をプレイしたSkyrim。メインクエストのラストを飾るクエストである。
勇敢なノルドの戦士の魂が集まるソブンガルデにやってきたドヴァキン。アルドゥインを倒す方法を探して進む。
霧の立ち込む森の奥深く、出会ったのはストームクロークの兵士。この霧はアルドゥインが発生させているものらしく、戦士の魂を迷わせてそのスキに喰らっているという。なんたるチキン戦法。
兵士と同行することになったが、突如鳴り響いたアルドゥインの咆哮に振り返ると、いつの間にか兵士の姿は消えていた。アルドゥインのおやつになってしまったようだ。南無。
霧を抜けた先には荘厳な建築物と、「ツン」が。ただの半裸の男ではなく、英雄の霊が集まる「勇気の間」のれっきとした門番。
道を通りたくば自分と戦って実力を示せ、と言うツン。実に脳筋のノルドらしい展開。
アルドゥインより強いんじゃないか、という多数のプレイヤーの見解どおり、非常に強かったツンだが、「ゴールドール・ブラックブレイド」の体力吸収効果によりなんとか勝利。魔法嫌いのノルド的に、エンチャントに頼るのはアリなんだろうか。
鯨骨の橋を渡って勇気の間へ。ちなみに落ちたら問答無用で即死。霊体化を使ってもダメ。
勇気の間に入ると、ホワイトランにある同胞団の創始者「イスグラモル」が話しかけてくる。どうやらアルドゥインと戦ってくれる戦士が3人いるらしい。ここからクエスト「ドラゴンスレイヤー」が開始。
その3人こそ、かつてアルドゥインと戦った英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンの3人だった。なんとなく「三馬鹿」と呼びたくなるのは僕だけだろうか。特におバカというわけでもないのだが。
アルドゥインに挑むドヴァキンと3人。晴天の空で霧を晴らす。パワーをシャウトに!
姿を見せたアルドゥインとの最終決戦。
ドラゴンレンドを当てて地に降ろす。ストーリー的には最高に盛り上がる場面なのだが、ゲーム的には普通のドラゴン戦に毛が生えた程度の難易度でしか無いのが悲しいところ。
最後はドラゴンベインの一撃でアルドゥインに勝利。するとその魂はドヴァキンに吸収されずに天へ登っていった。
ツンが英雄を呼び出すシャウトを教えてくれて、タムリエルへ送り返してくれる。
戻ったのは世界のノドの山頂。多くのドラゴン達がドヴァキンの戦いを見守っていたようだ。
パーサーナックスに勝利報告。色々とお世話になりました。
アーンゲール師にも勝利報告。アルドゥインの魂が天に登っていったのは、アカトシュが最初に創った特別なドラゴンだからだろう、とのこと。
というわけでこれにてメインクエストは全て完了。お疲れ様でした。ファストトラベルしたらいい感じの立ち位置になったので記念撮影。これだとセロさんが主人公みたいだけど。
今まであまり見せなかったが、ドヴァキンの顔はこんな感じでした。プリセットをちょっとだけいじった感じ。
メインクエストを無事終えることができたので、SkyrimSEはひとまず終了かな、といったところ。
まだ一度もやってない闇の一党のクエストをそのうちやりたいのだが、当分先のことになりそう。っていうかやらない可能性のほうが高い。モンハンのダブルクロスが出たらそっちやるだろうし。
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