お守り救済クエストが配信されたと聞いてさっそくダウンロードあんどプレイ。
普段ウラガンキンは弓(アミルバハル)で狩っているが、今回の相手は極小サイズ。当然貫通弓との相性は最悪。
そこでライトボウガンを持ってった。水属性速射の『ロアル・ノア』。
で、結論から言えば楽勝。何しろ歩くのが遅いので、遠くに離れていればなかなか攻撃してこない。転がり攻撃はおそらく通常のウラガンキンと同程度だが、当たり判定が小さいのでラクに避けられる。もっとも攻撃力は通常よりかなり高めなので、近接武器はけっこう大変かもしれない。しかしボウガンでスキルをばっちり整えていれば5分かからずに狩猟可能だろう。果たして火山に行くのとどっちが効率いいんだろうか。
肝心のお守りだが、まず古びたお守りが確定で一個。さらに確率で古びたお守りや光るお守りが出るようだ。
お守りの鑑定システム的に、光るお守りが確率で出現してしまうのはあまりうれしくない。もし欲しいお守りが「光るお守りと同時鑑定すると手に入らない」というタイプのものだった場合、このクエストはそのお守り入手に適していない。
また、このクエストは当然ながらお守り火山ツアーの副産物である鉱石が手に入らない。すなわち鉱石売却による大量のお金も手に入らないということになる。これは地味に痛い。
もうすでに火山に行きまくっている根っからの炭坑夫なら話は別だが、武具生産に必要となる大量のお金は、お守りと同じくらい大事だったりする。
というわけで、単純にお守りがほしいだけなら依然として火山で掘るのが一番ということになりそう。
もっとも、火山ツアーでさんざん邪魔してくるウラガンキンをいたぶってストレス解消するにはもってこいのクエストかもしれない。