『モンスターハンター:ワールド』の話。ネルギガンテ素材の片手剣「討滅の尖兵」を作った。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
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ハンターランク50近くまで、弓1本でやってきた本作。しかし流石に飽きてきて、違う武器種を使いたくなった。
そこで目をつけたのが片手剣。今作の新要素である「スリンガー」を武器を構えたまま使えるのが楽しいそうで前から気になっていたのである。新しいっていいじゃん。
いろいろ調べた結果、ネルギガンテ素材から作れる龍属性の片手剣を作ることにした。鉱石系から経由で「ネルガルジャック」→「討滅の尖兵」という順で強化できる。
なんでも本作の片手剣は、それぞれの属性で強いものが2本以上あり、どれを選ぶかはプレイヤーやスキル構成、モンスターによって変わるらしい。
しかし龍属性に関してはほぼ「討滅の尖兵」が一強状態とのこと。高い物理攻撃力と長い青ゲージを持っている高性能が評価されている。
以前ネルギガンテの弓を作っていたので、あまり素材を持っておらず、素材集めのためにネルギガンテの調査クエストを数回プレイ。
弓なので尻尾を集めるのに結構苦労したが、なんとか全素材を集め生産にこぎつけた。ちなみに宝玉は普通に手に入った。
作った討滅の尖兵で、さっそく古龍のクエストや探索に行ってみた。今作初めての片手剣だったが、動かすこと自体はそれほど難しくはなかった。
新モーションの「旋回斬り」のおかげで定点攻撃しやすくなったのがかなり良い。ジャンプ攻撃も爽快。
ただ過去作から相変わらず、「ただ連打するだけだとダメージの低いモーションがでてしまう」という仕様なのはあまりよろしくない。やりこみがいがあるのはいいことなのかもしれないが。
スリンガーを意識して使うのは慣れるまで時間がかかりそうだが、モンスターがまとった泥や溶岩を落としたり、危険なモーションをひるませて中断させたりできるとなかなか楽しい。
ぶっちゃけクリアタイムは今のところ弓のほうがだいたい早いんだけど、尻尾も斬りやすいし、気が向いた時に片手剣を作って使っていく感じで今後はやっていこうかと思う。
- 作者: 電撃ゲーム書籍編集部
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