本日、ついに発売した「モンスターハンタークロス」。午前中に家電量販店で買ってまいりました。
モンスターハンタークロス (【数量限定特典】「ニンテンドー3DSオリジナルテーマ(2種)ダウンロード番号」 同梱)
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: Video Game
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正直言って、昔ほどモンハン熱は高くなく、だからこそダウンロード版ではなくパッケージ版を買ったわけで、今日も家電量販店に行くついでに近くで買い物をし、それから帰宅してプレイし始める感じだった。MHP3くらいの頃だったら、買って直帰してすぐさまプレイし始めたことだろう。
それでも年間No.1クラスで楽しみなタイトルであることは間違いなく、モンハンの発売日はいつもお祭り感があってなんだか楽しい。
なんてことを考えながら早速プレイ。まずは律儀にオープニングムービーを鑑賞。スタイルアクションを駆使してディノバルドに立ち向かうシーンがアツい。
そしてキャラメイク。大体前作と同じ感じにした。選べる髪型の中に某「穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士」っぽいのがあって苦笑。
キャラメイク終了後、プレイ開始。最初のムービーが無いのがちょっと残念。MHP2やMHP3はプレイ開始時のムービーがすごく良かったなぁ。MH4にはあったっけ? (うろ覚え)
龍歴院に所属のハンターになるためベルナ村の村長からの依頼をこなせ、みたいなことを言われて、いつもの序盤お使いクエストをやらされる。序盤クエスト、意外と嫌いじゃない。
最初のクエストはハンターで行ったが、それ以降の採集クエストはニャンターを使うことに。
ニャンターは、スタミナ無限、採取道具(ピッケル・虫あみ・釣りエサ)不要ということで、採集クエストにピッタリなんじゃないかと予想していたが、実際にその通りだった。
スタミナを回復する手間が無いので採取に集中できるし、採取道具が要らないぶん多くアイテムを持てる。周りのザコはオトモアイルーが蹴散らしてくれるので問題なし。ケルビを気絶させたいときは打撃武器を持たせればいい。運搬速度もかなり速い。
結果、最初の一つを除く、初期状態で表示されている村☆1のクエストすべてをニャンターでクリアしてしまった。あれ? このゲームのタイトルって、モンスターニャンタークロスだっけ?
攻撃力が弱いのがニャンター最大のネックだが、攻撃アクションの連携なども地味に凝っていてやりこみがいがある。なにより既存のハンターと全く異なる操作体系なので、新鮮味がハンパじゃない。
とりあえず飽きるか詰まるかまではニャンターでずっとプレイしていこうかと思う。
あ、あとニャンターでムーファ(村の中にいる羊みたいなやつ)をなでるとスーパーモフモフタイムが始まります。猫好きの人は必見。
プレイ初日の感想はというと、MH4Gまでの不満が全体的に改善されていてかなりいい感じ。採取が早くなったり、クエストクリア後のスキップがBボタンになっていたりと、細かいところの配慮が行き届いている。
ただちょっと画面が見づらいところがあるのが気になる。倒したマッカォが地面と同化してしまい、探すのに時間がかかったりした。
あと今作はオトモアイルーの育成が妙に煩雑。「オトモ道場」と「特訓」という項目が全く別個に存在していてチンプンカンプン。
ストーリー面での演出があまり多くないのもちょっと残念かな。MH4・MH4Gはそこに関してはかなり頑張っていたので。モンハンにストーリーを求める人は少ないかもしれないけど、僕は結構好きなんだよね。
色々書いたが、今のところプレイの楽しさはシリーズトップクラス(主にニャンターのおかげで)なので、今後もぼちぼちやっていこうと思う。ゲームが楽しいって、いいことだね。
【New 3DS LL対応】モンスターハンタークロス ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL
- 出版社/メーカー: ホリ
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: Video Game
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